自分が気に入っていることを
人と話しているとき
「これって、単なる自己満足だからさ」
と、自虐気味のトーンで話しちゃう。
…経験ありません?
いや、いや。いいじゃないですか
「自己満足」・・・最高〜♪
と、いつもそういうわけにはいかないことを
経験的に、私達は知っています。
私達の“望むこと”たとえば「成功」の多くは、
この現実世界で、この自分自身が
体験することです。
ですから、
自分自身の身体、五感、思考、
そして、
自分の存在する社会、世界
の影響…制約や可能性が
大きく関係してきます。
良くも悪くも、無視は出来ない。
ここで、コーチとの会話は
“制約”と呼んでいた、
私達と、世界、社会、
あるいは、身体、五感、思考、
との関係性を整頓します。
思考空間コーディネート
あるいは、
現実ー思考の一気通貫
と言っても良いかもしれません
ここを整えます。
なにしろ、私達の“直感”は、
細かいことが“実は気になる”
しかし、言語化が得意ではないので
…ホントはやりたいんだけどね とか
出来たら嬉しいんだよ、でもね とか
いうように、
“やりたい”のに“できない”
“ほしい”のに“取りにすすめない”
という反応をしてしまうのです。
コーチとクライアントは、丁寧に
“〜たい”けど“〜できない”から
“実は気になる”細かいことを
見つけ、手を打つ。
細かいことを気にしていた
“直感”が、安心して、
成功しても良いことを納得するために。
前に進まないときは、
何かしらそこに賛成仕切れない
“もの”があるということ
言い換えれば、それを解消すれば良い
それだけ。
あと一歩進めないは、
もうちょっとで動き出す
カウントダウンとして
利用できる。…コーチとの会話は
こんな風にも利用できるんです。
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