はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

(お問い合わせはこちらのフォームから。コーチングお申し込みはこちらへ。)

2018年9月26日水曜日

私の現実を変えるのは“私”・・・現実を変えるアプローチを作ろう⑦

こんにちは、ひじま、まさきです。

目を閉じていれば、目の前で何かが変化しても
それを見て知ることはできません。

ただ、まぶたを開けば
その瞬間から、私たちが知る世界に
“見えるもの”が加わります。

同じように、まぶたを閉じれば
その瞬間から、私たちが知る世界に
“見えるもの”が消え去ります。

私たちは五感を通して、
世界と繋がっていて、
私たちは行動(動くことだけでなく、伝えることも含みます)することで
世界と関わり、変えることができます。

現実世界は私たちの行動の結果
“なにかしら”変化する
わけですよね。

ですから、もし
“現実が変わったらいいのに”
と思うときには

“自分で行動を始めればいい”
わけです。

何をすればいいか、どうすればいいか

わからないこともあります。

その時大事なのは
“どんな未来(結果)に居たいのか”
を具体的に・・・五感でわかるように
準備しておくこと、想像しておいてください。

ゴールがどこにあるのか
たどり着くまでにどのくらいかかるのか
・・・見通しが立たないことには
私たちの根気はなかなか続きません

その時“具体的なゴールイメージ”は
根気を続ける大きな燃料になります

ゴールも自分次第で
魅力的にもそうでないものにもできます
ゴールへのステップも自分次第で
進むことも休むことも止めることもできます

この世界を思い通りに変えるかどうかも
自分次第だということ

もし、今
“なかなか思い通りにいかないもんだ”
と嘆いているとしたら

あなたの行動だけでなく
あなたがこの世界にどんな影響を与えて
自分が“居たい世界”に変えていくか
ここまで、積極的に
自分の生きている世界に
関わることができます。

関わっていいんです。

そのとき、あなたがすでに持っている
あなたの“できること”、“協力してくれる人”、“使えるもの”を
すべてあなたの味方につけるのが
コーチの仕事なのかもしれませn

あなたがあなたの望む世界を生きるための
パートナーとしてコーチと組んでみませんか

あなたの周りから世界が変わり始めるはずです。

これまで7回にわたって
“現実を変えるアプローチを作ろう”
をテーマにお送りしてきました
次週からまた別のテーマでお届けします

では

◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2018年9月25日火曜日

思いもよらない事に対応する

こんにちは。

自分の思い通りになる
事と
思い通りにならない事

どちらが良いでしょうか?

たいていは、「思い通りになる」事が良い…
と答えそうです。

が、思い通りにならない、
というのは、裏を返せば、
思いもよらない…という事でもあります。

予想の百倍の売り上げ…
これも思いもよらない事ですし、

歌手になろうと思ってがんばってたけど
デビューできずに
作家として成功した方
なんかも

思いもよらない成功をした例です。

思いもよらない事の中には、
当初の予想、思い通りになってるはずの未来
からすると
一見、ネガティブに見えることもたくさんあるかもしれません。

ただ、それをネガティブ、ダメだ、ととらえずに

チャンス
ととらえることで、次のステップ、
思いもよらなかった道が見えてきたりします。

話し合いのファシリテーションでは、
ファシリテーターが思い描いた通りの展開になる
よりも
思いもよらない展開になって、それに適切に対応する事で
素晴らしい結果がでることもたくさんあります。

目標は立てるけれども、
その結果だけにとらわれず、
起きてくる自体、思いもよらない結果を
楽しみにながら対応していく…
というのは、
定期的なコーチングにもとても向いています!

◇相棒コーチング

2018年9月19日水曜日

向かい風は来る、だから上手く付き合う・・・現実を変えるアプローチを作ろう⑥

こんにちは、ひじま、まさきです。

自転車に乗った経験はありますか?
自転車を漕げば、向かい風が来ます。

前に進めば、多かれ少なかれ
向かい風に遭遇するということになります。
向かい風は、望むと望まざるとに関わらず・・・来ます。

私達が、望む未来を創ろうとすれば
何かしらの変化を創ることになります。

・・・いろいろな方向から
   「変わりたくない」とか
   「大丈夫か?」とか
   「注意しろ!」とか
   警告が来ます。

でもそれは、
あくまで、“警告”であって
・・・「変わる(変える)方がいい」
   「大丈夫」
   「確認出来た」
   とさっきの警告に対して
   返答すれば、

そこには何の問題もない
“現実を変える”ことに
向かい風どころか、お墨付きが得られること
になります。

応援、推進力にもなり得るということ。

 この“警告”を無視して
 怖れるだけだったり、
 猪突猛進するだけだと
 大きな抵抗に遭ってし舞うというのが常。

しかも、行動を始めれば
多かれ少なかれ、向かい風(抵抗)は
あるもの

ないものに出来ないとすれば
上手に付き合う・・・鉄則です。

そこで、警告として
自分で気づく「変わりたくない/大丈夫か」は
具体的には、
 変わることで、何が困るか
 何について懸念があるか
を自分自身について確認すれば良いだけです。

そして、
誰かの抵抗に遭うことで気づく
「変わりたくない/大丈夫か」も
具体的には、
 変わることで、何が困るか
 何について懸念があるか
について確認すれば良いだけです。

向かい風は、それがなぜ起こるかを知れば、
どう進むかが決まります。

どう進むかが分かれば
向かい風に臆することなく
進むだけです。

・・・行動あるのみ

そうすれば、あなたの望む未来は
考えるというブレーキを使わずに
加速するはずです。

そして、途中でもし何か“違和感”を覚えたとしても
それは、単なる警告・・・注意しろと言うお知らせですから

具体的には、
 変わることで、何が困るか
 何について懸念があるか
について確認すれば良いだけです。

自分自身の力を望む未来のために
大部分を使う事が出来れば
自ずと物事は進み始めます。

丁度、恐る恐る、おっかなびっくり歩くのと
スタスタと目的地を見据えて歩くのとの
スピードの違いが、
良いたとえになるかもしれません。

いずれにしても、
私達の気づきは、私達がより幸せになるように
起こります。

その気づきを、上手く使う。

これが、コーチと共に作るプロセスです。
ぜひ、コーチを活用すると共に
自分の中のプロセスもバージョンアップしませんか?

では。


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2018年9月12日水曜日

出来事を自分から味方につける・・・現実を変えるアプローチを作ろう⑤

こんにちは、ひじま、まさきです。

これまでに、
「あれ、こんなはずじゃなかったのに・・・」
なんて思ったことがあったかもしれません。

こういう経験があると
「何もしない方が良い」というような
いわゆる“消極的な発想”になりがちです。

もちろん、
自分自身の状態や周りの状況によっては
 “何もしない”
ことがより良い選択になる場合もあります。

ただし、現実は、自分の思った方には変化しません。

それどころか、自分が動かないことで
物事は、自分の意思とは関係ない方向へ
動くことさえあります。

・・・目を離した隙に

と言うのが近い感覚かもしれません。

せっかくなので、自分が動いて
その結果が良くても悪くても
自分でその顛末を把握するのは
いかがでしょう。

すると
「こんなはずではなかった」
というのは、

「その結果を思いついていなかった」
ということであって、

自分自身は、気づかずに
その結果になる様に動いていた
ということになります。

ここで、気づいていなかった自分を
責めてもあまり役に立ちませんから

一旦、自分が落ち着ける程度に
事態を収拾すると言う方向に
向かいたいですよね。

 軌道修正をする
 一旦立ち止まる
 応急処置をする

その上で、自分で、起こった出来事が
どの選択や行動で起こったかを
確認出来れば、

さっきまで
「あれ、こんなはずじゃなかったのに・・・」
と言う地点は、

それまで、抜けていた“想定”を
学び終えた自分として
新たにスタートする出発点になります。

過去の出来事は、未来への学びとして
味方につける訳です。

そして、その出来事から学びを得るためには、
自分が何らかの行動をしていなければ
その学びも僅かになってしまいます。

 具体的に動いてみること。

自分が主体的に関わった出来事は
どんな結果であれ
自分自身に、未来に繋がる糧を
提供してくれます。

さて、今日は未来のためにどんな行動をしますか?

では。

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2018年9月5日水曜日

はじめの数歩を丁寧に進む・・・現実を変えるアプローチを作ろう④

こんにちは、ひじま、まさきです。

物事を始めるときに「えいやっ!」と
つい口にしてしまうように勢いが必要です。

ただ、なぜ勢いが要るのかと考えると
そこには、抵抗となりそうな
ハードル、壁を感じるからかもしれません。

新しいこと、経験のないことは
「未知との遭遇」
ですから、何をどうやっていいかもわからない

その上、想定外(もっとも“未知”なのですから
想定できていようはずもないのですが…)のことがあっても

とっさの対応ができそうもない。

安心、安全という点では無防備なのです。

それこそは、
「勢いでもなきゃやってらんねぇよ」
なのです。

備えあれば憂いなしとは言いますが
想定しようもないときにどう備えるか

それが、立ち上がり(最初)の
ステップを丁寧に準備するということが
役に立ちそうです。

ものの道理として私達が
なにか行動を起こせば、
周りになにかしらの影響を与えます。

その影響がなにで、どんなことが起こりうるか

これを押さえておけば、
自分の行動を起こすハードルは下がります。

さらにその行動のあとに
することの候補を、2、3段階
準備しておくのはどうでしょう

可能ならば複数案…役立つ選択肢が
多いほど、行動を起こすハードルは
下がるはずです。

初めてのこと“チャレンジ”のとき
最初の数歩には、状況判断、対応をするための
情報が少ないのです。

ですから、安心して行動に注力できない

言い換えればその点を
「自分の行動とその影響について想定しておく」
という丁寧な準備ができるわけです。

自分の行動ですから、
これまでの経験から幾らかの
仮説も立てられるでしょうし

なによりも、
最初の行動を準備することは
現実的に目標を達成することを
前提に(無意識的に)進み始めている
ことになります。

…気づかずに成功するつもりで居る

いいじゃないですか
なんだかわからないけれど
すでに成功することになっている
という感覚を持って
実践を進める

その心の状態をつくるのが
最初の数歩を丁寧に進める
ということです。

まどろっこしく感じるかもしれませんが
この数歩の準備が
あとでの大きな差を生むはずですよ

では。

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