目を閉じていれば、目の前で何かが変化しても
それを見て知ることはできません。
ただ、まぶたを開けば
その瞬間から、私たちが知る世界に
“見えるもの”が加わります。
同じように、まぶたを閉じれば
その瞬間から、私たちが知る世界に
“見えるもの”が消え去ります。
私たちは五感を通して、
世界と繋がっていて、
私たちは行動(動くことだけでなく、伝えることも含みます)することで
世界と関わり、変えることができます。
現実世界は私たちの行動の結果
“なにかしら”変化する
わけですよね。
ですから、もし
“現実が変わったらいいのに”
と思うときには
“自分で行動を始めればいい”
わけです。
何をすればいいか、どうすればいいか
わからないこともあります。
その時大事なのは
“どんな未来(結果)に居たいのか”
を具体的に・・・五感でわかるように
準備しておくこと、想像しておいてください。
ゴールがどこにあるのか
たどり着くまでにどのくらいかかるのか
・・・見通しが立たないことには
私たちの根気はなかなか続きません
その時“具体的なゴールイメージ”は
根気を続ける大きな燃料になります
ゴールも自分次第で
魅力的にもそうでないものにもできます
ゴールへのステップも自分次第で
進むことも休むことも止めることもできます
この世界を思い通りに変えるかどうかも
自分次第だということ
もし、今
“なかなか思い通りにいかないもんだ”
と嘆いているとしたら
あなたの行動だけでなく
あなたがこの世界にどんな影響を与えて
自分が“居たい世界”に変えていくか
ここまで、積極的に
自分の生きている世界に
関わることができます。
関わっていいんです。
そのとき、あなたがすでに持っている
あなたの“できること”、“協力してくれる人”、“使えるもの”を
すべてあなたの味方につけるのが
コーチの仕事なのかもしれませn
あなたがあなたの望む世界を生きるための
パートナーとしてコーチと組んでみませんか
あなたの周りから世界が変わり始めるはずです。
これまで7回にわたって
“現実を変えるアプローチを作ろう”
をテーマにお送りしてきました
次週からまた別のテーマでお届けします
では
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