はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2019年1月30日水曜日

まずは自分のために生きる・・・・・・自分らしく生きるということ⑦

こんにちは、ひじま、まさきです。

僕自身お伝えしているテーマは

 “わがままに生きる”

です。
字面を見ると「なんて利己主義な」
と思われるかもしれませんが、

「子供のために、家族のために、仲間のために」

が行動の原動力だったとしても

 「私がそれに価値があると思っている」

という
 “私の基準を満たす”ための行動である
ということは否定できないはずです。

加えて言えば
 自分自身が“充たされている”
状態でなければ、自分自身に
 “何をさておき、誰かのために”
行動する余力があろうはずもありません。

自分が自分のために

あるいは

自分が誰かのために

を実現するには
「“自分自身”を蔑ろにしては始まらない」
のです。

そして、もう一つ確認しておきたいのは

 “わがまま”が非難されるのは
 自分のために行動するから

 ではないのです。ただ、
 周りとの調和を無視して
 自分の事しか考えない

 ・・・傍若無人な取り組みをする

 これが問題なのです。

私達が自分らしく生きる“世界”というのは
自分一人だけの世界ではありません。

 地球環境の中であり
 社会の中であり
 人間関係の中である

わけですから、自ずと色々な関係と
影響を互いに与え合うのです。

だから、周りとの関係、調和が
大事なのです。

その前提は、
あなたがあなたの望むあなたであることを
実現する為に

です。

最初に周りの事を考える必要はありません。
あなたがあなたの望むようになろうと行動をしなければ
 地球環境や、社会や、人間関係との
対立は起こらないはずですから。

少し極論に聞こえるかもしれませんが
あなたが自分の思いを最小限にしようとしても
多かれ少なかれ、変化を求められたり
対応を求められるのです。

そして、安心して下さい
あなたが“あなたの望む自分”になろうとしたとき
それになるのに必要なやり方
協力者、チャンスに気づき始めることが
出来ます。

まずは、
“自分はどうありたいんだろう”
こんな問いを自分に投げかけてみて下さい。
不確定なことが増えている昨今
あなたがあなたらしくあることが
求められるはずです。

コーチは
あなたが“あなたの望む自分”になるために
必要なあなたのリソースを
集めて活かすお手伝いをします。

では。

これまで7回にわたって
“自分らしく生きるということ”
をテーマにお送りしてきました
次週からまた別のテーマでお届けします。

どうぞよろしくお願いします。

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2019年1月23日水曜日

好きに生きるための努力と工夫をする・・・・・・自分らしく生きるということ⑥

こんにちは、ひじま、まさきです。

私達は、自分の好き勝手に生きて良いんです。
誰も本来は、我慢する必要はありません。

・・・なかなか乱暴な意見かもしれません。

ただし、私達一人一人にも制約はあります。

どんなに、海が好きで
「水中に何時間も居たい」
と思ったとしても

自分の身一つでは、えら呼吸でなく
肺呼吸ですから、水中では呼吸が続きません。

それなりの準備、装備が必要になります。

 乗り物であったり、
 酸素ボンベであったり、

 場合によっては、

 水に体温を奪われるのを防ぐための
 ウエットスーツも必要かもしれません。

自分がそうしたいと思えば、
それなりの準備や工夫が必要だということに
なるでしょう。

極端な例を上げましたが
私達は、自分のいる環境、社会、人間関係の
中で生きています。

そこで、自分の好き勝手に生きようとすると
どうしても、その好き勝手を実現するための

 環境に対して
 社会に対して
 人間関係に対して

 の

 準備や工夫、配慮が必要になります。

それがときには、針の穴に糸を通すように
ハードルの高いものがあることもあります。

しかし、だからといって
すべてのことを諦めたり、妥協したりする
必要はありません。

子供の頃は、親御さんや、大人が
ある程度の子供が自由できるような
安全な場を作ってくれていたかもしれませんが

大人になれば成るほど
その庇護、擁護の環境はなくなります。

それをもって
“自由がない”とか“生きづらい”とか
言うのは簡単ですが、

想像してみて下さい。
日本中の一億人を超える人達が
みんなルールを守らず好き勝手に
他人の迷惑などお構いなしに
行動したとしたら・・・

ルールが守られなければ、
常識や当たり前なんてことは
期待できません。

道路を渡っているのに、
「邪魔だどけ〜」とか言って
暴走車両がつっこんできても
文句は言えないです
・・・ルールを守らずに好き勝手にする世界ならば

大多数の人が、
ヒヤヒヤ、ビクビクせずに
共存していこうとすると
そこには、環境や社会、人間関係に
関してルールや制約が必要になるのです。

ただ、そこには、
工夫の余地、自分が好き勝手に生きるために
準備をしたり、相手の邪魔になるコト以外の方法で
自分の好き勝手を実現する
方法を探ることが出来ます。

本当に自分らしく生きるためには、
その“自分らしさ”を守るための
工夫やある程度の努力をする

そのくらいやっても良いと思うんです。
そして、それだけの価値があるのが
“自分らしく生きる”こと
なんじゃないですか?

コーチは、その工夫や努力の方法を
一緒に探求して、あなたが
“自分らしく生きる”
を実現することをサポートします。

では。

◇相棒コーチング
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2019年1月22日火曜日

飽きてる…退屈…は自分の強み

こんにちは。

前回は、普段のちょっと退屈で
ちょっと飽きてる位の
何気ない日常を大切に感じるかどうかで、
隠れた自分の不満や望みがわかるかもしれない
というお話をしました。

ところで、退屈ってどういう事でしょうか?
どんな時に退屈を感じるのでしょぅか?

例えば
新しい職場に配置されたり、新しい学校に入ったばかりで、
覚えなきゃいけない事がたくさんあるとき、
退屈できないはずです。もちろん飽きることもありません。

同じ環境にいても、何か新しい事を覚えなきゃいけない…
習得しなきゃいけないって時も
退屈はできません。

それが好きでも嫌いでも?
自発的でも押し付けられた?事でもです(笑)

と、いうことは
退屈する、飽き飽きするって事は、
その事を既に良く知っているという事です。

当たり前にできるという事です。

ぼーっとしててもできちゃうのかもしれません(笑)

それって新しく始めた人からみると、
すごい事です!

自分が飽き飽きしてること、
退屈してる事は
実は、自分が長けていることなんです!

自分の強みです。

そんなふうに捉えられた方は

今やっている事について更に上を目指したり、
慣れてない人をサポートしたくなったり、
いろんなアイディアが出てきたりします。

何か新しい事を始めたくなるかもしれません。

◇相棒コーチング

#コーチング,#NLP,#メタコーチング,#自分の強みを見つける

2019年1月16日水曜日

人生の“決める”を全部自分で引き受ける・・・・・・自分らしく生きるということ⑤

こんにちは、ひじま、まさきです。

これまでの人生の中で

 −あれは自分らしくなかったなぁ

と思った選択、決断には
どんなものがありましたか?

まぁ、
 「なんとかセーフ」とか
 「ありゃ、やっちまった」とか
程度は様々あるかもしれませんが

もしかすると、もう一度
あの場面に遭遇したら

 −もっと良い選択をしたかった

類の物かもしれません。

しかし、過去の選択は変えられません。
・・・もっとも
   変えられても困るかもしれませんが

そして、仮に後出しジャンケンで

 −あれは自分らしくなかった

と評価することは簡単ですが、
そのときはそのときで

持てる可能性の中から
自分の全知全能を使って
決めたはずなのです。

・・・特に
   苦渋の選択だった
   時はなおさら
   肚をくくって決めたはずなのです。

これ以上“そのときその瞬間の自分” が
自分の持てるものと周りの世界を
真摯に関わった

“自分らしい中の自分らしい”選択

だった“それ”を

状況が変わって、
少しは選択肢が増えたり
自分が成長したりしたことで

過去の自分を
否定したり、責めたりし始めていた

なんてことはありませんでしたか?

自分が自分らしく“決めた”

・・・ときには渋々で
   ときにや嫌々で
   あったとしても

自分が“選んだ”ことを
自分で否定してしまうと

 “自分であること”を
 積極的に認めたいとは
 思えなくなる
 
と思いません?

この辺りに、
 “自信が持てない”とか
 “自分らしさってなんだろう”とか
自分が自分であることを
外の基準で求めてしまう
パターンが出来てしまっているのかもしれませんね。

大げさなことではなく
自分で、自分の決めた事
(嬉々として、渋々、嫌々、どれであっても)
を自分の決めた事・・・そのとき最大限自分らしいで
決めた事ととして
引き受けてみませんか?

そして、
今まではちょっと前の自分の選択を
否定したり、責めたりしていた自分には

引き受けた結果のリカバリー
今ここの全知全能をつかって
今の最大自分らしい選択と行動を
すればいいという訳です。

もちろん、自分が望む
最終的な「自分らしい」が
あるかもしれませんが、

まずは、今の自分、今の状況の中で
一番の「自分らしい」を表現してみる
ここから始めて見ませんか?

コーチは
あなたがあなたらしい
選択をするのにひつような
あなたの“気づき”を
お手伝いできますよ

では。

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2019年1月9日水曜日

考えるとややこしくなる・・・・・・自分らしく生きるということ④

こんにちは、ひじま、まさきです。

何も考えなくても
今“自分”はここに居ます。

自分らしいか?自分らしくないか?

と問われたとして
それを判断するのは、人それぞれ。

では、どこに
 “自分らしさ”って
あるんでしょうね。

実際の所、考えれば考えるほど
分からなくなる。

そもそも、“考える”類のモノなのか?

ってことになります。

そこでひとつ
こうしてみませんか。

「今の自分をまるごと認める」

ということ。
もちろん、今
好きなところもあるかもしれませんし
嫌いなところもあるかもしれません。
このままではなく、
成長したいこともあるかもしれませんし
むしろ、このままで
維持したいこともあるかもしれません。

が、一旦

「今の自分をまるごと認める」

をするということ。

あ〜っ…理由は考えないで下さい

考えても考えなくても
今ここに居る自分は紛れもなく

 今ここの“自分”そのもの

ですから。

自分自身が
 改善したり、直したり
 成長したり、バージョンアップしたり
しても、自分は自分。

どちらにしても
“今の自分”を否定してしまうと

「自分らしさは永遠に見つからない」

そんな気がするんです。

“自分”と言う言葉を使った“思考”が
堂々巡りを始めてしまうからです。

“自分”とか“自分らしい”について
考えるのを一旦やめてみませんか?

ただ“今の自分”から始まる
未来の『“自分らしい”自分』を
感じてその行動を始めてみませんか?

・・・どうですか?
   “自分”って言葉を使って
   色々と思考をめぐらせると
   混乱しません?

言葉を使って考えるということは
とても便利なのですが
便利であるが故に、ややこしいことになるのです

“自分らしくない”って判断している自分は
果たして“自分らしい自分なのか”・・・とかね

コーチはややこしくなった思考をほぐして、
考えるだけではなくて
体感する、想像する、行動を作るで
あなたが望む未来のあなたに成るお手伝いをします。

では。

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2019年1月7日月曜日

平常運転、いつも通り…の意味

こんにちは。

今日から仕事はじめという方もいらっしゃると思います。

新しい年をどのように迎えたのでしょうか?

休み中にたまった事の整理で大変、
という方もいれば、
あまり普段と変わらない、
という方や
なかなか、頭が仕事モードにならない、
という方もいらっしゃると思います。

いつも通り、平常運転
という言い方がありますが、

近年の、災害が多い日本では、
この、いつもどおり、
平常運転、
という事のありがたみを
感じさせられることも多いと思います。

普段は、大きな変化もなく
退屈な位の日常が、

災害等が起きて、
普段通りに暮らせなくなった時、

それがどんなに貴重なものだったのか、
あらためて実感した、というお話も良く聞きます。

自分が実際に被災していない人も
交通機関が普段通り動かなかったり
物資がいつも通り手に入りなかったり
マスコミが流す情報が
災害情報であふれていたりいたり、と
様々な影響を受けます。

この、災害などがあった時の
自分の反応で、
普段の生活に対してどのように感じているかを
知ることもできます。

不便な事が続いても
非日常的な事にどこか興奮するような
はりきってしまうような感覚が強いとしたら

もしかしたら、
日頃の生活の中に
自分では気づいていない不満が隠れているかもしれません。

その場合は、
・自分では気づいてなくても何か我慢をしていないか?
・大した事ないと思っていても、実は体や心に負担がかかっている事はないか?
など、
自分の心の中を掘り下げていくと、
日常が戻った時、新たな方向性が見つかったりします。

逆に、
早くこの非常事態が終わって
いつもの日常に戻りたい
という感情が強ければ、

普段の生活を
退屈を感じていたしても
自分が思っていた以上に大切なものとして
捉えているのかもしれません。

その場合は、日常の中に
ちょっとずつ
これがなくなったら嫌だったな~とか、
これって、ありがたい事だよな~とか

小さな幸せ、ちょっとした満足 などに
注目してみると良いかもしれません。

日常に対する満足度が上がり、
エネルギーが増します。

◇相棒コーチング

#コーチング #コーチングとは #普段の日常 #非常事態

2019年1月1日火曜日

「お正月」の意味

あけましておめでとうございます。

新しい年の始まりですね。

前回書いたように、何日であっても
一年365日の中の一日…ではあるのですが、

ここは自分なりに、
プラスの意味付けをして過ごした方が、
その後の日常にもプラスになりそうです。

日本では、三が日、松の内、等
「お正月」をじっくり味わう習慣もありますし!

例えば、普段忙しくてゆっくりできないから
お正月くらいはゆっくり眠れる、という人は、
新しい年を始めるために
心も体もゆっくり休養させる期間と意味付けたり。

帰省する方は、親戚つきあいなどで
大変なこともあるかもしれませんが、
自分のルーツを見つめ直して、
新しい一年に備える、という意味付けもできるかもしれません。

お正月休みに、自分ひとりの時間を数時間とって、
新年の目標を百個書く、という方もいらっしゃいます。

年末に忙しかった方は、
あらためて、前年の振り返りをするのも良いでしょう。
自分の成長に気づける、エネルギーが増す
振り返りのやり方は、昨年ご紹介しています

新年の目標、といっても、
具体的な行動目標だけではなく、

こんな年にしたいな~というコンセプトレベルや、
自分の価値観ベースの指針の方が
イメージしやすい方もいます。

新年だからこうしなければ…というのはありません。
それぞれの環境に合わせて、
自分なりの意味をつけてお正月を過ごす事で、
充実して、
新しい年をスタートする事ができます。

◇相棒コーチング
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#コーチング #一年の振り返り #目標設定