「想像をふくらませる」
人によって得意不得意はあったとしても
目の前にまだないものを
思い描いて自由に
まさに、自分の想い通りの
物語・・・結果を“創造”することができます。
そして、その描き方は
“自由”
そして、制限は事実上
なくて
“無限”
です。
あるとするならば、
自分自身の“想像、想像”力となるでしょうか…
その意味では
「自分が思いもよらない」ことを
想像しようとすれば
その可能性は
“無限”
です。
さて、その“無限”の可能性を
想像する・・・だけ
では
現実はまだ変わっていません。
想像の世界、妄想の世界
なぁ〜んて呼ばれるわけです。
ですから
“創造した想像”を
現実の出来事に
“翻訳”・・・通訳、変換する
が要ることになります。
そこにタイトルの“現実問題”
…若い頃、アイディアを上司や先輩に伝えると
言われたかもしれない
「“現実問題”お前、どうすんの・・・」
の“現実問題”です。
想像と“現実”との間には
“制約”と言う壁があります。
たとえば、
1日は24時間だったり
地球上では、空気抵抗や摩擦がありますし、
身体には重さや個々の筋力や根気、性格
・・・個性という特徴ですが
無限の想像力を“現実”に翻訳するとき
追い風になる物と、向かい風になる物が
あったります。
これが“現実問題”というやつです。
そして、この“現実問題”に関わるとき
無限だった可能性から、
“今の自分”そのものと、それを取り巻く環境に
適する物を“選ぶ”・・・それ以外を一旦捨てる
という可能性を狭める作業が生じるのです。
“決断”
という言葉になるかもしれません。
しかしこの“決断”が
あなたの“持てるもの”を最大限にする
“制約”の中にあった“現実”にあるものを
最大限活用することに繋がるのです。
可能性があるからと言って
あちこちに手をつけて
どれも中途半端に終わった
なんて経験があるかもしれません。
これが“決断”なく“現実問題”に関わったときの例
なのかもしれません。
私達は意外に、限られたものを
最大限に活かす
と言うことを忘れているかもしれません。
現実と関わるとき
“今できることを最大限にする”
と決めておけば
一度に同時にという訳にはいかないかもしれませんが
結果として、
あなたの発見した可能性を
限りなく全て実現することに
繋げられるはずです。
一人で悩んだり考えたりすると
“決断”ができずに
色々手をつけすぎてしまう・・・なんてとき
コーチがお役に立てませんか?
では。
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