はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2018年10月31日水曜日

“現実問題…”と関わる・・・可能性(ポテンシャル)を引き出す④

こんにちは、ひじま、まさきです。

「想像をふくらませる」
 
 人によって得意不得意はあったとしても
 
 目の前にまだないものを
 思い描いて自由に
 まさに、自分の想い通りの
 物語・・・結果を“創造”することができます。

 そして、その描き方は

 “自由”

 そして、制限は事実上

 なくて

 “無限”

 です。
 あるとするならば、
 自分自身の“想像、想像”力となるでしょうか…

 その意味では
 「自分が思いもよらない」ことを
 想像しようとすれば

 その可能性は

 “無限”

 です。

 さて、その“無限”の可能性を
 想像する・・・だけ

 では

 現実はまだ変わっていません。

 想像の世界、妄想の世界

 なぁ〜んて呼ばれるわけです。

 ですから
 “創造した想像”を
 現実の出来事に

 “翻訳”・・・通訳、変換する

 が要ることになります。

 そこにタイトルの“現実問題”
 …若い頃、アイディアを上司や先輩に伝えると
  言われたかもしれない

  「“現実問題”お前、どうすんの・・・」

 の“現実問題”です。

 想像と“現実”との間には
 “制約”と言う壁があります。

 たとえば、
 1日は24時間だったり
 地球上では、空気抵抗や摩擦がありますし、
 身体には重さや個々の筋力や根気、性格
 ・・・個性という特徴ですが
 
 無限の想像力を“現実”に翻訳するとき
 追い風になる物と、向かい風になる物が
 あったります。

 これが“現実問題”というやつです。

 そして、この“現実問題”に関わるとき
 無限だった可能性から、
 “今の自分”そのものと、それを取り巻く環境に
 適する物を“選ぶ”・・・それ以外を一旦捨てる
 という可能性を狭める作業が生じるのです。

 “決断”

 という言葉になるかもしれません。

 しかしこの“決断”が
 あなたの“持てるもの”を最大限にする
 “制約”の中にあった“現実”にあるものを
 最大限活用することに繋がるのです。

 可能性があるからと言って

  あちこちに手をつけて
  どれも中途半端に終わった

 なんて経験があるかもしれません。

 これが“決断”なく“現実問題”に関わったときの例
 なのかもしれません。

 私達は意外に、限られたものを
 最大限に活かす

 と言うことを忘れているかもしれません。

 現実と関わるとき
 “今できることを最大限にする”
 と決めておけば

 一度に同時にという訳にはいかないかもしれませんが
 結果として、
 あなたの発見した可能性を
 限りなく全て実現することに
 繋げられるはずです。

 一人で悩んだり考えたりすると
 “決断”ができずに
 色々手をつけすぎてしまう・・・なんてとき
 
 コーチがお役に立てませんか?

 では。

◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2018年10月30日火曜日

成功か失敗か、どうやってわかる?

こんにちは。

「何かがうまくいったっていう事が
どのようにわかりますか?」
という質問があります。

どのようにわかるか?というのは
あまり聞かれない質問かもしれません。
ちょっととまどう方もいらっしゃいます。

わかる時はわかるんだって方もいますが、

実は、どうやって「わかる」かは
人によって違います。

この場合のどのうように、は
二種類のうちどちらか?です。

例えば、
人に褒められたり、
目標数字に到達したり、
人に「合格」と認められたり

自分以外の、外部の基準で
「うまくいった」
「成功した」
と判断しているのか?

うまくいったかどうかなんて、
自分の感覚でわかる。
自分が設定したゴールに達したかどうかで決まる。

人に褒められれば
それはうれしいけど、
自分では失敗した…
満足できない…
という事もある。
等、
自分の基準で
「うまくいった」
「成功した/失敗した」
と判断しているのか?

どちらの傾向が強いでしょうか?

全く同じ結果が出たとしても、
前者か後者かによって
成功か、失敗か、
違う判断が下されることもあります。

自分の基準で見たら
失敗した、と思っていたことも
他者の基準では成功じゃないか、
という事もあります。

その逆に、周囲は「こりゃだめだ」と
思っているのに本人だけが「うまくいった」
と思っていることも。

外部基準で判断している場合、
人によって、うまくいったかどうか
成功/失敗の基準が違うと
とまどうこともあります。

外部基準、内部基準、
どちらが強いか、に良し悪しはありませんが、
自分が、どちらの基準で
うまくいったかどうか?
成功/失敗の
判断をしているのか?

気づくことで、
別の視点を持つことができます。

◇相棒コーチング

2018年10月24日水曜日

試したことを再点検する・・・可能性(ポテンシャル)を引き出す③

こんにちは、ひじま、まさきです。

“失敗は成功のもと”という言葉
もうご存じだとは思いますが
単なる負け惜しみの言葉ではありませんよね。

このことばには、
少なくとも2つの示唆があります。

行動を起こせば何かしらの結果が得られる
ということ。
仮にその行動で、望んだ結果に
到達しなかったとしても
その変化、結果がが前進であれば
「この方針で進めば良い」
ということが分かりますし、
後退であれば
「方針を変更しなければならない」
ということになります。

つまり、進み方が明確になるというわけです。

そして、さらに
“失敗”は、
「次に同じやり方を同じ状況ですれば
 上手く行かない」
という知識と、上手く行かないではない
結果を出すために絞る知恵の源(原点)に
なるでしょう。

試してみること、行動することは
成功、あるいは、問題解決には
不可欠かつ重要なことです。

“うまくいく”に到達しない人の多くは
考えて、考えて、考えて

“試さない”

のかもしれません。

以前、試したことが
あったのかもしれません。

・・・確認してみて下さい。

そして、それが
“効果を現さなかった”
ように思ったのではないでしょうか?

・・・確認してみて下さい。

効果のある小さな変化
 ・・・見落としていませんでしたか?
効果のなかった大きな変化
 ・・・無き者にしていませんでしたか?

私達の気づきは、自分の体験したことから
全てのことを学び、糧にすることが
できます。



私達はの気づきは、また
自分の体験から、自分が気づきたいように
糧にしたい部分だけを糧にします。

・・・あなたのこれまでの経験には
   もっと良い味を出す、
   もっといいだしが出る
   学びや視差が沢山あるはずなのです。

そして、それが
あなたの、あなたらしい可能性を
引き出すポイントだったりするのです。

コーチとの会話では、
ときに、あなたのこれまでの経験
あるいは、取り組んでる、
目標や課題についての
“やってみたこと”を確認します。

・・・取り切れていない味(学び)が

あるとしたら、そこはまさに
「経験をリソースにする」
プロセスになります。

コーチはそのやり方でも
あなたの可能性を引き出します。

・・・あなた自身があなたらしく
   成功するやり方で。

では。

◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2018年10月23日火曜日

目標ややりたい事が見つからない時~モチベーションの方向性

こんにちは。

転職や進学、など大きな人生の節目から、
小さなものまで、
目標を設定するとき、

どうなりたいの?
何がしたいの?
っと問われても、
すぐに答えが出てこない時があります。

これは、人によっても傾向があります。

モチベーションには方向性があるからです。

ああなりたい、
あれをやりたい、
といった、何かに向かっていくモチベーションと

ああはなりたくない
あれはやりたくない
という、何かを避けるモチベーションです。

避ける、というとネガティブなイメージですが、

例えば、地球環境が汚染されないように
国連に働きかける…
というのも
方向性としては、
環境汚染を「避ける」モチベーションです。

モチベーションの強さと
方向性も関係ありません。

例えば電車が遅れた時

・遅刻しないように(避けるモチベーション)
一生懸命走る

・間に合えばいいな~(向かうモチベーション)
と思いつつも、普通に歩く

どちらがモチベーション高いでしょうか?
もちろん、「遅刻しないように走る」
ですよね。

目標
なりたい姿ややりたい事が
浮かんでこない時
「ああはなりたくない」
「あれはやりたくない」
という避けたいものはイメージできたりします。

それができたら、
その、逆、避けたい事以外の事が、
自分の向かいたい方向、やりたい事です。

コーチングで、丁寧に掘り下げていくと、
まるで、写真のネガとポジがくっきり浮かび上がってくるように

自分がしっくりくる
やりたい事、やりたくない事
向かいたい方向、避けたい方向、が
見えてきます。

◇相棒コーチング

2018年10月17日水曜日

無限の“生きる力”・・・可能性(ポテンシャル))を引き出す②

こんにちは、ひじま、まさきです。

心臓を動かす、呼吸をする
免疫が機能する・・・

私達の身体は、私たち自身が
なにかをできるように

 自動的に・・・意識する必要なく

“生きる”を維持してくれてます。

自分の身体が“生きる”と決めている限り
私達は、思いつき、考え、行動する事ができます。

ってことなのです。

“生きている” そのものが “可能性”

・・・いかがですか?

そうすると、
ただ生きているだけで
 「可能性がある」
となるわけですが、

“上手く出来た”という経験に
乏しいと

・・・難しい
   できない
   無理だ

ってなります

“生きているだけで可能性がある”
 のに
“上手く出来た経験に乏しい”
 と
可能性がなくなる。

この関係が
“生きている”・・・無意識
(上手く出来た経験に)“乏しい”・・・意識
との違い。

無意識は、
子供のような無邪気さで
力強くふるまい

意識は
見識のある大人のように
慎重にふるまう

この2つのバランスを取ることが
現実世界で、
私達が思った通りに生きること

自分自身の“可能性”を
生かしきることなのです。

私達には、
無限の“可能性”
・・・叶えたいと思ったことが叶えられる力
があります。

あとは、その力を
現実世界に即しながら
発揮させること。

・・・意識して
   無限の可能性をどう使うか

ここにコーチの出番があると思っています。
・・・もちろん
   あなたお一人でも
   可能です。

が、これまで自分で試して
“可能性”が出てこないと感じていたとしたら
これまでと違うやり方

・・・コーチを活用してみませんか?

では。

◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2018年10月16日火曜日

様々なコミュニケーション

こんにちは。

コミュニケーションっていうと、どんなイメージでしょうか?

人と「仲良くすること」
「おしゃべり等をすること」
という事だ言う方もいましたし、

「情報伝達だ」と言う方も。

後者は
「仲が良いか悪いかと、
情報伝達がうまくいっているかどうかは
関係ない」
「仕事のコミュニケーションと
プライベートのコミュニケーションは違う」
とおっしゃったりします。

前者が
「職場のコミュニケーションがうまくいってない」
と言う時は
「働く人たちの仲が悪い」
という意味だったりしますし

後者が
「職場のコミュニケーションがうまくいってない」
というのは
「情報伝達がうまくいってない」
という意味だったりします

前者と後者が話し合うと、
話がかみ合わなくて大変そうです
実際、そんな場面に何度も出くわしています(笑)

人が、コミュニケーション…
と言う時
どんな意味で話してるのか?
よく注意して掘り下げる必要があります。

そこを飛ばして、
問題や目標について
考えていくと、
そもそも「コミュニケーション」の意味が
人によって違っているので、
一生懸命策を考えてやったのに、
かみあわない事になったりします。

例えば
「職場のコミュニケーションに問題があります」
と言う人がいる時
どうしてそう思うのか?
どんなシーンを見て「問題」だと思ったのか?
何か、誰かが言っていることを聞いて、そう思ったのか?
肌で感じたのか?
だとしたらどんな事を?

コミュニケーションとはどんな意味?
「問題」とは何?
具体的にどんな事が起きているのか?

等等
掘り下げていくと、詳しい事がわかってきて、
適切なアイディアが出てきます。

◇相棒コーチング

2018年10月10日水曜日

モチベーションとはなんだ・・・可能性(ポテンシャル)を引き出す①

こんにちは、ひじま、まさきです。

“モチベーション”という言葉は
ビジネス書の世界だけではなく
日常の言葉として
使われているんじゃないかなと
おもいます。

そうでなくても
“やる気スイッチ”のような
キーワードでいわれている

“自分を動かす”燃料やエンジン
のようなものでしょうか。

ただ、
燃料だとすれば、
食事をしてカロリーをとっているので
モチベーションとは関係なく
燃料は補給されていますし

心臓を含めて、筋肉が
意識的、無意識的に動いてくれますから
動力としてエンジンが必要な
身体のつくりではありません。

だとすると
“モチベーション”…“やる気”
というのはなんだ

ってなります。

機械の場合
燃料を補給しエンジン(動力)を
動かすのは

その機械を動かして
移動したり、何かを作ったり
する結果を得るためです。

すると、モチベーションは
“スタートボタン”
と言うことになります。

しかし、
“モチベーション”が続かない
という感覚もあります。

すると、このボタンは
“押し続ける”
必要がありそうです。

もしも、そういう
仕掛けの機械だとしたら
結果を得るまで
“押し続ける”ってなります。

“モチベーション”(というキーワード)は
それ単体ではあまり機能しないようです。

どんな結果を得たいか
その結果が、
どんなに必要か、あるいは欲しいか、魅力的か

押し続ける・・・やり続ける

ための納得感が
“モチベーション”を支える
屋台骨のようです。

「“モチベーション”湧かないな」

と思わず口にしたとき

それをする…したい、しなければならない
に関わらず

あなたが“モチベーション”を
湧かせたいことについて
それが

どんなに必要か、欲しいか、魅力的か

を知る必要があります。

場合によっては、生み出す必要もあります。

それ、
コーチはお手伝いが出来ます。

私達の行動の選択肢は
究極のところ

“やる”か“やらない”かのどちらか

“やる”ならば、
その行動の結果について
もっと興味を持って

どんなに必要か、欲しいか、魅力的か

を探求したいわけです。

するとそれまで、
「“モチベーション”湧かないな」
ところにも、
 “長く関わらずにさっとクリアしよう”
とか
 “なかなか味わい深いから究めてみよう”
とかいうような
“モチベーション”の種、芽が
見つかるはずです。

せっかくやるなら“楽しく”やる
コーチは、あなたの様々な行動の
あなたにとっての“価値”を
再発見することでも
サポートします。

では。

◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2018年10月9日火曜日

「予想外」「思い通りにならない」の思いもよらない効果

こんにちは。

予想外の事が起きたり、
予定通りにならないと、
イライラしたりするときもあります。

でも、
予想以上、想像もつかない
「良い」事が起きる時も、
予想外の事の連続です。

例えば、ちょっとした事ですが、

イベントに出かけたら、
中止になっていた!!!

予定があいて、移動時間が無駄になる。
代わりにできるはずだったことができない…
等々、もう、イライラポイントたくさんです!

がっかりしたり、
自分や他者を責める気持ちも出るでしょう。

でも、ちょっと落ち着いたら、

予定外の時間ができたのだから!と
会場の近くをゆっくり探索したり、
見つけたお店に入ってみたり。

路上で売ってるくだものを見て、
「ああ、あそこに持って行ってみよう」っと
閃いて持っていったら

そこにいた方たちが
「ちょうど!今さっき、
それ、食べたいって話してたところだったのよ!!!」っとなったり。

こういうの、セレンディピティというそうです。

予定通りにする、という事にとらわすぎず、
予定外の事態になったり、

目の前の事に目を向けて、
その時のひらめきを信じて行動してみる。

すると、良くできた偶然
が起きたりします。

これは「行き当たりばったり」とはちょっと違うかもしれません。

良くできた偶然、が起きるときは、

一つの結果にこだわらず、
(一瞬、がっかりしたりすることはあっても)
五感を研ぎ澄まし、
ひらめきに従って行動している、感じです。

「行き当たりばったり」というのは、
やりたい事があったとしても、
面倒だからやらない、みたいな感じでしょうか。
当初の目的を忘れて、脇道にそれて、
後で後悔するような…。

どちらも、自分で経験してみない事にはわかりません。

行き当たりばったり、が悪い事かよい事か、も
その人の言葉の定義ですし。

そういった、自分の「思い込み」を見直すためにも
コーチングは使えます。

◇相棒コーチング

2018年10月3日水曜日

コーチング的にダイエットに成功した話・・・閑話休題

こんにちは、ひじま、まさきです。

実は、今年(2018)3月から、
3ヶ月ほどで15kgのダイエットに成功しました。

それから4ヶ月
あまり無理なくキープできてます。

これをコーチングの文脈で
「何をしたんだろうか?」
と点検して見ると、

「現在位置の確認と
  目標との差をどうするか」

を毎日やってきたようです。

もっとも、元々の目標は

15kgを減らすではなく、
 5kgを減らしてみよう

 という感じで

 ・・・その意味では気楽に始めたのですが

この気楽さも少なくとも
僕にとっては、
“ストレス”がなく進めた一因かと思います。

コーチングでも
現実を変える行動を
現実が変わる/変わり始める まで
続けなければ
“現実が変わる”という結果が得られません。

途中で、
「ああ、それ無理。」
とか
「なんか、楽しくない」
とか
いう感じだと

頑張りきれなかったあと
「不満が大爆発」
・・・僕の場合
   ここが、過去のリバウンドパターン

今はというと、
取り組んでいるときよりは
ルールは厳しくないですが
体重、体組成については、

 現在位置の確認を続けてます。

 そして・・・ちょっと
   食べ過ぎた感じのときだけ
    目標との差をどうするか
       で調整してます。

と、このブログで白状すること
そのものも、
ちょっとした
 “キープのための目”
を増やす作戦になるのかもしれません。

今のペースで行くと
体質が大きく変わらなければ
上手くキープできそうな
今日この頃です。

・・・わざわざ“食べる”
   食べることそのものに興味を持った
   (これまで、無頓着だったようです)
   のが良い状態を支えてくれてます。

状況を変えるとき
そのことにどんなふうに興味を持ち続けるか
これが大事なことのようです。

では。

◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2018年10月2日火曜日

予想外のトラブルは、ピンチ?

こんにちは。

予想外の事、思いもよらない事には
良いこともありますし、
トラブルもあります。

新しく赴任した仕事先で、
予想外のトラブルが起き、

それに人員や時間をとられ、
当初やるはずだった事ができない。

ちょっとイライラしている…
というケースがありました。

やろうとしていた事、は、
組織の体制等が変わったので
新体制でやっていくための、
方針、などを一人一人に落とし込む作業です。

本来やるべきことが、やるべき時期にできない
ずれ込んでしまう、確かにイライラします。

ここで、
このトラブルをチャンスととらえたらどうなるか?
何か、このトラブルでのメリットは?
過去、トラブルを乗り越えてよかったことは?

と質問したところ、

・新しく入った若手が、百戦錬磨のベテランのトラブル対応のやり方を
近くで学ぶことができる
・これから一緒に仕事をする部下達の力量や性質が早くわかる
・過去、トラブルを乗り越えた後は、チームの一体感などが増した
等々
たくさんの「良い事」が出てきました。

時期的には、人員や体制が新しくなったので
チームビルディングの時期です。

トラブル、というのは、高速チームビルディング
高速集中トレーニングができる機会でもあります。

そのようにトラブルをとらえ直した時、、
気持ちの面で大きな変化があり、

具体的にどうするか、
トラブル対応、
新規チームビルディング
両面でのアイディアがいくつも生まれました。

いやだなぁ、と思うトラブルも
見方、捉え方、を変えただけで
打開できた良い例です。

◇相棒コーチング