こんにちは、おかもとです。
あなたは目標をどのように取り扱って
いますか?
組織の中では、少なくとも
「書く」ということはしますね。
これもちょっと条件付きですが、、、
というのも、上司と自分との間で
今年はどういうことを行うという
業務の目標設定をきちんとやる会社
では、この「書く」という行為は
必須になります。それは、上司との
取り決めのアカシであり、振り返り時
の基準点ともなります。
もちろん、上司と話す、という
ことまでは、この時点でする訳です。
あなたは、こういった目標を上司以外
に話すことはありますか?
あるいは、同僚の○○さんと
お互いの目標に関して話してみた
ことはありますか?
書く→話す→シェアし支援を得る。
これで、ドンドン目標の達成率は
上がっていきます。
では、業務以外の目標では
どうでしょう?
目標は、ありありと具体的に
肯定的な文章で表す。。。
そして何時頃までにやるのか?
「そう、だから頭ん中にはあるよ」
と、私の経験では、多くの人が
いいます。
これを、
① 書いたことある?
② 話したことある?
③ 仲間をみつけたことある?
「め・ん・ど・う・だ」
「そんなヒマないよ」
「仕事でもないのに」
って声が聞こえてきそうです。
そう、
「仕事だったら、目標達成、
してるのになあ。どうして、
自分のこととなるとダメだんだろう?」
ってことの答えがここに。。。
コーチングでは、この3つを
丁寧に遣っていきます。
もちろん、「書く」ところ、
「話す」ところ、「仲間をみつける」
ところをもっとブレークダウンして、
実現度の高い目標にし、そして
フォローしていきます。
でも、今日は、とっても「ざっくり」
と、カタチにすること、自分のモノに
すること、自分と仲間のチカラを
活用することで、
コーチングでの目標達成の
「バッチリ度」が上がることを
お話ししてみました。
◇相棒コーチング
→お申し込みはこちら
→ご相談、お問い合わせはこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿