はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2018年2月28日水曜日

全てのものにその時にあった“使い方”がある・・・対応力を引き出す①

こんにちは、ひじま、まさきです。

どんなに、スマホを使いこなしている人であっても
絶海の孤島では、その技術は威力半減です。

そのうち充電がなくなるでしょうし
そもそも色々なデータを取り寄せるための
携帯の電波も飛んでいない。

 そのままでは、
 某携帯会社のCM
 「板ふぉん」
 と変わらない。

その物体は、その場所では、
「スマホである」
という発想では使えないということになります。

多くの人が、思いがちなのが
 電波さえあれば
 電源さえあれば
というないものねだり。

その孤島で、あなたが
電力会社と携帯会社を
興す気がないのであれば

やはり
その物体を「スマホ」として
使う事は出来ないわけです。

そういった意味では「割り切り」

今、どんな状況で、
今、使えるものは何か

…使えないモノや
 変えられないこと

に囚われていると、
それに囚われていた間に
出来たはずのことも
しないことになります。

せっかく、持っているのに
せっかく、出来たはずなのに

ここが、“対応力”の引き出しです。

本当は、
 どんな人にも
 どんな状況にも
それを活かすやり方があります。

もちろん
ベストコンディションで
もともと準備、設計されていた
想定された理想的なやり方
もあったのもしれません。

もちろん、状況を整えて
その理想的なやり方をするか

状況が変わらない、変えられないなら
それを見極めて
別の活かし方を見つけるか

実は、その選択肢を握っているは

自分自身だったことを
思い出して見ませんか?

コーチは、あなたが
 改善したいいわゆる問題状況において
あるいは
 進めたい、成功したい状況において
あなたの持てるものを

どう活かしたら良いかについて一緒に探求して、
そのやり方を一緒に開発します。

コーチは、その方向からも
あなたの力を引き出します。

◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2018年2月26日月曜日

カーリング女子日本代表のメンタルマネジメント

平昌オリンピックのカーリング、
女子の準決勝から初めて
ちゃんと試合を見たのですが、

日本代表女子選手たちの
メンタルマネジメントのすばらしさに感動しました。

プレッシャーある中、
三時間近くの試合、
相手のプレーを見る時間も半分はあるため、
考える時間がたくさんあります。

ちょっとした事や手元の狂い、判断ミス、などで
結果が大きく変わります。

技術もですが、精神状態が
大きく影響する競技だと感じました。

カーリング女子日本代表の
選手たちを見ていると、

1ショット1ショットごとに、
がっかりしたり、不安になったりする事も
あるはずなのに、

常に笑顔で、他の選手の健闘を称えたり
感謝したりしています。

チームメイトの失敗を責めない
という事も徹底していると思います。

仕事などでも、部下やメンバーが失敗すると、
「何でそんな事したの?」
「指示出したのに、何で従わなかったの?」
「だから言ったのに」等

口に出してがんがん責める人もいますし、
つい、顔に出てしまう事もあります。

でも、そだね~ジャパンは試合中、
そんな言葉は一切口にせず、
表情にすら出ていませんでした。

「チームメイトの失敗を責めない」

ただ、「責めちゃいけない…」と自分を戒めても
責める気持ちが生じるのは瞬間的です。

つい、顔や声には出てしまいます。

もちろん、そのままダダ漏れにして
怒鳴り散らすよりも、
ぐっとこらえるほうが、
周囲への影響は減りますが、
自分のストレスは溜まります。

おそらく、彼女たちは、
我慢しているのではなく、
自然に、笑顔や励ます言葉をかけているのでしょう。
そのような状態に
心と体を持っていくことが
ステートマネジメントです。

これから数回は、ステートマネジメントについて、考えます。

◇相棒コーチング

#カーリング #そだね~ジャパン #ステート #メンタルマネジメント #ストレスマネジメント #コーチング #NLP #ニューロセマンティクス #メタコーチング

2018年2月21日水曜日

自分が生きているのは“今”・・・自分を最大限に活かす⑦

こんにちは、ひじま、まさきです。

人生というか、毎日が
思いがけないことは起こります。

私達の一生に、
台本は実のところありません。

仮にどれだけ綿密な計画を立てても

別の人がその計画を邪魔する計画を
立てることもあれば、

天候を含めた、自然は予想を超えた
状況を作り出すこともあります。

ちょっと、開き直れば
毎日が、アドリブ
毎日が、良くも悪くもスペシャルデイです。

そして、私達は
今この瞬間に出来ることしかできません
出来ることをすれば良いってことです。

過去から学び、
今の行動のための状況を整え
未来を作る…これだけ。

…が、ちょっと気持ちが悪いので

過去を後悔したり、不安を覚えたりして
「気をつけろ」と自分への忘備
をしていたのですが、

どうもこの、
 「後悔」の感じ
 「不安」の感じ
いくら「無視されないように」とは言え
長く晒されるのは、心と身体には
ちょっとしんどい…そう思いません。

もちろん、全くなくなると
困るものではありますから。

もし、余りに後悔や不安が気になる方は

・後悔した出来事から得た学びは何で
 それを“今”からどう活かそうか

・不安を覚える出来事に
 何が起こると困ると思っているのか
 そして、それに対して
 “今”準備できることは何か

こんな風に、後悔や、不安にあった
気づきのピントを
“今”すること、“今”できることに
シフト…移動させていって下さい。

なぜって・・・タイトルに書いてますよね

 自分が生きているのは“今”

行動して、変化を創っていくのは
今この瞬間だけなのですから。

ただ、
 後悔を感じている
 不安を感じている
のに今この瞬間を使うのは
もったいないと思いません。

ぜひ、自分が生きている“今”を変えていきませんか?

コーチはクライアントである
あなたの気づきの焦点を
一緒にシフトしていきます。

7回にわたって、自分を最大限に活かすを
テーマにお送りしてきました。

次週からは、また別のテーマについて
お届けします。

3月から始めるプラクティショナーコースとの
関連も加えられたと考えています。
お楽しみに。


◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2018年2月20日火曜日

記録は、嫌になってからが本当にスタート

前回前々回と、何か改善したい事があるとき
まずは、日常的に何をどの位やっているのか、
記録をつけて、傾向を探る事が重要、
という事をお話しました。

記録をつけるのは、最低でも二週間が目途ですが、
この位から、記録をつける事自体のモチベーションが
下がってきます。
面倒になってくるんです(笑)

書籍「どうしてもヤセられなかった人たちが 
おデブ習慣 に気づいたらみるみる10kgヤセました
のように、

二週間に一度、記録をコーチに見せ、
適切なフィートバックをもらい、
次の二週間の行動指針が見つかる。

二週間後、行動による結果が出て、
次の指針が見つかり…

というプラスのループがあればよいのですが、
これを一人でやるのは、かなりハードです(笑)

「記録が続かない…」というお話はよく聞きますが、
決して、自分の意思が弱い…なんて考えないでください。
それ、当然です。

最初の三日位~一週間位は、
はりきって、克明に記録つけるかもしれません。
記録しようと思う事自体で、
行動が改善しちゃうかもしれません。

減らしたい行動は減らし(甘いものとか、ネットサーフィンとか(笑))
増やしたい行動を増やす(運動とか、勉強とか(笑))
という事が、自然にできてくるでしょう。

ところが、これが一週間、二週間、と過ぎていったら
だんだん、面倒になってきます。

理由の一つは、長期的な改善目標の場合、
一、二週間ですぐに望む結果はでない事。

もう一つは、最初のはりきった、
いわば緊張してるような状態は続かないので、
一、二週間もすると、

また、望ましくない行動が増え、
望ましい行動が減ってくるからです。

すると、自分のそんな姿は、見たくない(笑)ので、
記録するのも嫌になります。

で、記録しない事で、更に
そんな自分を「根気がない」と責めたりして…。

悪循環です。

でもこれ、誰にでも起きる現象です。

対策は、コーチングを利用すれば一番良いのですが、
一人の場合は、
誰かに宣言したりして、他人の目を入れる事です。

また、そこで起きている事を自覚できて
「これは、当然の事。最初の数日の方が異常(笑)だった」
と認識できれば、自分を責める事はなくなります。

そこからあらためて、
改善しようとしないで、
とにかく、記録する事だけ、に意識を向けるのです。

ある意味、最初のはりきった期間が過ぎてからの
その時期こそが、
本当の、記録の開始地点です!

◇相棒コーチング

#ダイエット #コーチング #NLP #メタコーチング #習慣 #記録 #原因

2018年2月14日水曜日

“制約”と戯れる・・・自分を最大限に活かす⑥

こんにちは、ひじま、まさきです。

晴れた日もあれば、
雨の日もあります。

台風の日もあれば、
心地の良い風が吹く日もあります。

21世紀の現在でも
天気は予報できても
大きく変えることは出来ません。

僕の実家の金沢は、
雨の多い土地柄。

雨が降るからといって、
出かけないわけにはいきません。
ただ、バスや電車で出かけるなら
天気予報を参考に
傘を持って出かけるだけのこと。

私たちは勝手なもので
雨が降ったら雨が降ったで
「なんだよ、雨かよ」と文句を言い
雨が降らなければ、降らないで
「水不足が心配だ」と文句を言う
言いたくなるもの。

自分にとって望ましくないもの、
不都合なものについて
「どうしよう、困った」
と感じてしまう。

これが“制約”の心に与える影響です。

上の雨の例で言えば
“雨はこちらの都合に関係なく降る”
と言う現象があるだけで

それについてもし
「想定内」「織り込み済み」
にしてしまえば

その“制約”は、制約ではなく
前提条件になります。

思ったより、この世界は、
“割り切る”ことができると
シンプルなのかもしれません。

だからといって、
目の前に現れる課題や問題に
悩むな、困るな
と言うことではありません。

ときに、熟慮して結論を出すことに
価値があることもあります。

が、

あなたが
「困った…“制約だ”…問題だ…」
と感じたとき

その“制約”を、自分の側に
…“すでにきづいてましたよ”
としてみませんか?

生物は、困り事に遭遇したとき
 “なんとか避けられないか”
と考えたり、対応したりするようです。

私たちには、生物としての力に加えて
時間・空間をそうぞう(想像・創造)する力が
あります。

すると、
“今”はどうにもならなくても、
“この先”にできることが見つけられる
可能性が出てきます。
…困り事を予測して準備することができます。

あるいは、
その問題に対応するのに適した場所で
問題に対処することで
それを解消出来る可能性が見いだせます。
…困り事を“自分に有利な場所”で扱う
 (という段取り)ができるでしょう。

そして、そもそも、それが
急を要しないのであれば“避ける”
と言う選択肢もある訳ですから

「困った…“制約だ”…問題だ…」

と困る代わりに、
少なくとも対応する3つ以上の選択肢
「あなたができること」
があることに気づけるわけです。

それらのどれが、
その状況であなたが一番力を
発揮出来るか
選ぶことが出来るのですから
結果として、あなたの力を
より活かすことが出来る

というわけです。

“制約”は、私たちが“制約”として
氷漬けした瞬間に
固く厄介な“制約”になってしまいます。

だからこそ、
自分の側が柔軟に
 その“与しやすい”ところ
 その“利点となる”ところ
を見つけるというのが良いと思うのです。

…お気づきですよね

コーチがクライアントの方が
状況や、発想に捕まって
堅くなっているとき
コーチが準備できる柔軟性を
クライアントにお渡しする。

…コーチングで行われている
 コーチングが効果を示す
 この側面を

ぜひあなたの置かれている状況にも
試してみませんか?

では。

◇相棒コーチング
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 ご連絡をお待ちしております。

2018年2月12日月曜日

原因は考えるものではなく、見つかるもの

前回、書籍「どうしてもヤセられなかった人たちが
おデブ習慣 に気づいたらみるみる10kgヤセました

を例に、習慣を変えには、何か行動を変える前に、
記録をつける事の重要性をお伝えしました。

例えば太った原因
食べ過ぎと運動してないのが原因。
これでは、ざっくりしすぎです。

これがもし、勉強だったら
数学の成績が悪いのは勉強してないのが原因。

仕事なら、
トラブルが起きたのは自覚が足りなかったのが原因。

・・・という感じ(笑)

これらの「原因」から出てくる「対策」は
現実的でなかったり、
適切でなかったり
精神論だったりします。

コーチングでは、
「太っている」という問題を解決するなら
何をどの程度食べているのか、
一日、どんな行動をどの位しているのかを
詳しく見ます。

勉強なら、
今まで何をどのくらい勉強しているのか
一日、何をどうしているのか、

仕事も同様です。

記録の期間はだいたい二週間程度。
(場合によっては一週間~一か月)

ある程度、記録がたまると、

「○○が起きる日の前には××がある」
といったパターンが見つかったりします。

「あああーーーっ!これが原因だったんだ!」
っとピン!と気づく事もあります。

「うーーーん、
なぜこうなったんだろう?」と考えていたら
わからなかったような事が見つかります。

そうです。何かの原因って
考えても出てきません。
事実の中から「見つかる」ものなんです!

でも、私たちはつい、
「なんでだろ~?なんでだろ~?」と
「考えて」しまうんです。

考えていることから、
事実・記録が見られるように
コーチングはサポートします。

◇相棒コーチング

#ダイエット #コーチング #NLP #メタコーチング #習慣 #トラブル #原因

2018年2月7日水曜日

“伸びしろ”と付き合う・・・自分を最大限に活かす⑤

こんにちは、ひじま、まさきです。

僕は新卒でコンピューターの
システム開発会社に入社しました。

研修期間が終わり配属の時には
「システム開発」希望を出していました。

研修中には、そうなるように必要以上に、
“プログラミング”ができることを
アピールもしていましたし、自信もありました。

が、

配属されたのは“営業”
…「営業職」という者に、良いイメージがなく
  人と話すのは得意ではない

と思っていたので、頭が真っ白に…
配属発表の日が金曜日、
当時の自分としては、最悪の週末です。

今から振り返ってみれば、
プログラミングも、素人と言えば素人
営業も当然、素人と言えば素人
なまじっか、“出来る、得意”というところに
焦点を当てすぎていたのかもしれません。

僕を営業に“欲しい”と言って下さったのは
当時の営業本部長…有り難いコトに。

営業部での歓迎会に
その本部長に、横に座るように言われ
「ひじま、おまえは絶対に営業向きなんやから」
と、当時の自分には理解できない「太鼓判」を
もらったのです。

今から20数年前。転職が当たり前になる前の話。

「なんでやねん」とブツブツ言いながらも
 理解の出来ない“絶対に営業向き”が
 なぜなんだ…というのを解明すべく
 営業マンをしていました。

…今から考えれば、
 当時地方でシステムの営業だと
 新入社員でも、上手く行くと客先の
 部長や社長に会える経験も出来ます。

 ハードルは高いものの
 なかなか“聞く”コミュニケーションを
 鍛えるにはすごいトレーニングです

お客さんであり、役職の高い方と
話をするとき…押しつけなんてもってのほか
相手が“若造の意見”に賛同してもらうためには
試行錯誤が当たり前。

どうも“どうやって伝えようか”という
伝え方を下手なりにやっていたところを
配属前の役員面接で買ってくれていたようです。

もちろん、即戦力ではありませんでしたが
その“伸びしろ”に投資して頂いたわけです。

今、苦手な事は、今の自分にとって
“足手まとい”になることもあります。
しかし、だからといって、一度も試さずに
“出来ない”とか“得意になんかならない”と
決めてしまうのはもったいない。

どんな素質が隠れているかもしれませんし、
試してみることで、結果として
その部分を補ってくれる仲間を見つけようと
思えるかもしれません。

その仲間に、自分の苦手な事を
サポートしてもらうためには、
苦手なりにやったことがある…経験という
共通言語があると、物事はスムーズに進みます。

分からないから、しらないからといって
丸投げをすると、思わぬ所で
仲違いや、思い通りに進まない
ってことが起こりますよ。

どんな経験も、あなたにとって
必要な事で、それを試すことは
あなたの“伸びしろ”なんじゃないかな
そう思いますが、いかがでしょう?

では。

◇相棒コーチング
  →お申し込みはこちら
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 ご連絡をお待ちしております。

2018年2月6日火曜日

習慣を変えるには、まず記録から!

こんにちは。

最近、「どうしてもヤセられなかった人たちが 
おデブ習慣 に気づいたらみるみる10kgヤセました
という本を読みました(笑)

これが、まさに、コーチング!

行動記録、食事記録をつけていくことで、
習慣を見直し、無理なく時間をかけてやせていくので
リバウンドがありません。

面白いのは、
どうしても、やめたくてもやめられない行動の
原因です。

行動記録を見ていくと、見えてくるのです。

例えば

・深夜、夢遊病のように起きてパンをどか食いするのは、
たくさん運動して夜炭水化物をカットした日だった。
 ↓
夕食にご飯を食べるようにしたら
夜中のドカ食い症状がなくなった。


・アイス、それも氷系のアイスを大量に食べるのを
やめられない原因は、実は、水分不足だった。

缶のコーヒー飲料は一日750mlも飲んでいたのが、
水自体はほとんど飲んでなかった
(コーヒーは利尿作用があるので、体は水分不足)
 ↓
一日1500ml目標に水を飲むようにしたら
アイス食べたい衝動もおさまった、などなど。


こういったケースは、私達メタコーチがやっている
コーチングの中でもいろいろあります。

習慣を変えたい
何かを減らそう/増やそう
とする場合

まずは、
詳しく、行動の記録をつける期間をとると
うまくいきます。

傾向がわかってきますし、

びっくりするような原因が見えてきたりします。

そのさいは、無批判に、良い/悪いの判断をせずに
記録するのがコツです。

小学校の時の朝顔やうさぎの観察記録、のようなものです。
これをもうちょっと詳しくやります。

ただただ記録する期間を二週間位とったら
作戦会議です。

この、記録している期間にも、
今迄自分が無自覚にやってい事に
たくさん気づきます。

軽いものだと、
記録するだけで改善する事もあります。

何をどのくらい、どんなふうに記録したらよいのかは、
目指す事によります。

そのアタリをつけるのは、
コーチが適任かもしれません(笑)

自分一人でも、
一切の批判や評価をせず、ただただ記録する、
トライしてみる価値はあります!

◇相棒コーチング


#ダイエット #コーチング #NLP #メタコーチング #習慣