上手く行くときがあります。
もちろん、
上手く行かないときだってあります。
ここで、問題があるとしたら
上手く行かなかったことで
行動を止めちゃうこと。
…下手に動いて
傷口が拡がったらどうすんだよ
仰る通りです。
が、「下手に動く」以外の
行動は可能なはずなのです。
「下手に動く」ことを避けるために
全く動かなくなることを
避けたいのです。
つまり必要な“行動”をする…続ける。
ということ。
そのためには、まずは、
「上手く行かなかったこと」
とは違うやり方を
「上手く行かなかった」経験から
手に入れたい。
ピンポイントで、見つけられれば
ラッキーですが、
そうで無かったとしても、
“意識”して、元のやり方との“違い”を
準備しましょう。
“意識”しておけば、後で、
その“違い”…変更…に、
効果があったかどうかを
確認することが出来ます。
元のやり方も、変えたやり方も
あなたの発想、経験・知見から
つくられたものですから
まさに、あなた発の行動です。
そして、行動して、
その効果の有無を確認すればするほど
次の必要なときに
スムーズにそのやり方で
物事を進めることが出来ます。
あなたの“可能性”を
あなたの“経験”を増やすことを通して“耕す”。
その為には、
「行動」してみましょう。
不安なときには、
いつでも復旧できるステップを
準備すればいいだけのこと。
その新しい“違い”、
あるいは、経験を増やし、
実力を増すための“ステップ”を
見つけるときには、
コーチを、
あなた用の“客観的”な視点
として行かして下さい。
そこに、そのコーチの
何かしらの経験が
隠し味に乗ってくることで
あなたにとっての
新しい知見が手には入るはずです。
2016年も
「賢いコーチの使い方」に
お付き合い頂きありがとうございました。
2017年も引き続き
どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた来週1月4日に(笑)。
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