前回少し触れたように、
寿命が伸び、過去よりも更に、
人として活動することが出来る時間が
長くなって来ています。
「あー、決めなくちゃいけないことが
いっぱい〜」と考えるか?
「あー、色々決めることが出来て、
色んなことが楽しめる〜」と考えるか?
あなたはどっちなんでしょう?
と、その前に、つい最近、
質問を受けました。
「コーチとして、相手がAとBの
選択肢を持っているのだけれど、
そのどっちもではなく、他の
方法がある、と思った時は
どうするんですか?」
その質問をした人にとっては、
ある人がAとBを考えているのだけれど、
どっちがいいのか悩んでいる・・・」
と人から相談されて、
「うーん、どっちもよくないな・・・」
と思われたことがあるようです。
クライアントさんのAとBに
対して、「それじゃないこっちが。。。」
と実はコーチは判断しません。
それでは、コーチの人生になって
しまいます。中には、
「決めるの、面倒。
誰かに決めてもらおう」
という、その「誰か」がコーチの人
もいらっしゃるようですが、
それでは、コーチングが
モッタイナイ
ものごと、速く!!!!!
だから答えを!!!!!
自分より経験豊かな人が出して
くれるんだったらいい。。。
自分より経験豊かな人が出して
くれるんだったらいい。。。
では、それはあなた自身の人生とは
いえないのではないでしょうか?
いえないのではないでしょうか?
その答えを出す「プロセス(取るべき過程)
を示し、対話の中で、一人だと、
触れたくない部分、見逃している部分から
逃げ出さず、Aという選択肢、Bといいう
選択肢を見つめなおしていくと・・・
触れたくない部分、見逃している部分から
逃げ出さず、Aという選択肢、Bといいう
選択肢を見つめなおしていくと・・・
そこに自ずから
AがいいのかBがいいのか、
それとも、あれー、
そうではない、Cという選択肢が
生み出されるのか?
そうではない、Cという選択肢が
生み出されるのか?
これは、コーチが判断することでは
ないのです。
本当に、AかBでいいのか?
それを生み出すプロセスはどうだったのか?
生み出されるために自分の内面に
あるものに対し、正直になっているか?
周りとの関係性はどうなのか?などなどなど
ここがちゃんとされているかは、
相棒コーチとして押さえます。
クライアントさんが、AかBと言われた時、
まず受け止めるのは、AかBがあるということ。
そこから色んなプロセスが始まるということ。
そして、その中から、その時点の
クライアントさんから出てくるものを大切に
しながらプロセスを進めること、が
最優先。
私の咄嗟のAとBは良くない、Cがいい
という判断は存在しないのです。
という判断は存在しないのです。
だから、コーチングは面白いとも言えるんです。
ある環境下では、Aが良かったかもしれない、
また、違う環境では、Bが良かったかもしれない、
だからいつでも、Aが良いとは言えないし、
Bがいいともいえない。
そして、未知のCも生まれてくるから
面白い。
こうして、あなた自身のことを
決めること・・・実は毎日しているし、
工夫もしてCが生まれてきていることも
あるのです・・・意識せずに生まれて
いることもあるのです。
そして、そうしたことに慣れていないなあ。。。
人生の節目、節目の大きな選択に
関しては、じっくり何が自分にとって
最適なのかを考えたいとき、
相棒コーチと対話してみては
どうでしょう?
こーちは、Cという答えを提供はしませんが、
AかBか、それともCか、それとも・・・
その時生まれてくるものが面白い。
そして、あなた自身にとって
最適な選択肢を手に入れてみては
どうでしょう?
ある環境下では、Aが良かったかもしれない、
また、違う環境では、Bが良かったかもしれない、
だからいつでも、Aが良いとは言えないし、
Bがいいともいえない。
そして、未知のCも生まれてくるから
面白い。
こうして、あなた自身のことを
決めること・・・実は毎日しているし、
工夫もしてCが生まれてきていることも
あるのです・・・意識せずに生まれて
いることもあるのです。
そして、そうしたことに慣れていないなあ。。。
人生の節目、節目の大きな選択に
関しては、じっくり何が自分にとって
最適なのかを考えたいとき、
相棒コーチと対話してみては
どうでしょう?
こーちは、Cという答えを提供はしませんが、
AかBか、それともCか、それとも・・・
その時生まれてくるものが面白い。
そして、あなた自身にとって
最適な選択肢を手に入れてみては
どうでしょう?
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