相棒コーチングがベースにしているものの一つがNLPです。
NLPの世界にはいろいろ有名なスピーカーがいますが
アンソニーロビンスの名前は聞いた事がある人もいると思います。
そのアンソニーロビンスは
「人生の質はコミュニケーションの質で決まる」
と言います。
この「コミュニケーション」には、
他者とのコミュニケーションだけではなく、
自分とのコミュニケーションも含まれると私は考えます。
自分とのコミュニケーションがうまくいけば
メンタルヘルスも問題なく
モチベーションも順調
レジリエンス(回復する力)も強くなるはずです。
ただひたすら、高い目標を掲げ、
やれやれ!ってお尻を叩くだけで
結果が良くなければ
「だからお前はダメなんだ」と
罵倒する…
これでは、モチベーションが続くわけはないですよね。
苦手なやり方を強要したり、
意味もわからずやらせたり、
疲れた、キツイ、という声も聴かず、
あれがやりたい、こうしたい、という希望も聞かず、
うまくいっても、褒める事もせず…
どんどん苦しくなりそうです(笑)
極端な例ではありますが、
ついつい、自分に対しては
無意識にそういう態度をとったりしています。
自分とのコミュニケーションが
上手な人は、この逆をやってます。
自分の心や体の声に耳を傾ける、
自分の傾向やクセを良く観察する、
いろんな場面での自分の感覚を
データとして集めて置く、等等。
以前ご紹介した書籍
「どうしてもヤセられなかった人たちが
"おデブ習慣"に気づいたらみるみる10㎏ヤセました」
の中でも、コーチと一緒に
まさにそういった事をやっていました。
このサイトでも繰り返し、
自分とコミュニケーションをとる方法をお伝えしています。
自分で自分の事は、良くわからない事もあるので、
コーチングを利用すると、
外側から自分の傾向を客観的に見る事ができます。
#コーチング #NLP #アンソニーロビンス #コミュニケーション
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