こんにちは、おかもとです。
今週末は、東京、桜が見頃のようですね。
どんな時でも、桜は心に染み渡る
美しさ、一瞬一瞬を生きる喜びさえ
感じるのは私だけでしょうか。
あ〜美しい季節。やりたいことは多いのに、
何もかにもやっていると、時間が足りる
訳が無い! それはそうかもしれません。。。
「私、○○はやらない!」
「To do list (やることリスト)ではなく、
Not to do list(やらないリスト)で
それをまず、はっきりさせことをお勧めします!」
って助言もよく聞きます。
ここで、1つ尋ねたいのは、やらないリスト
は何のためのもの?
働く女性のセミナーなどでは、この辺りは
皆抱えているのは同じ問題。。。
「仕事と家庭を抱えていて、時間がない。
その時間を作るためのもの」って解り
切っている。。。そんな「暗黙の了解」
があるようなこともあります。
そこを、見据えて「ゆっくり急ぐ」のと、
「結論でてるの、Not to do listやって
みなさい」というのでは、
この行動のもたらすものが違ってきます。
「時間がない」という言葉で
一足飛びにいってしまう方が一見、楽
かもしれません。
でも、手に入れたいものは何ですか?
時間があれば、そこでしたいことは何ですか?
あなたにとって、楽とは何ですか?
自分の経験から、「こうしたほうがいい」
を相手に言うのは案外、簡単!
コーチが学んでいるのは、実はこれでは
ないことを知っていましたか?
そして、私個人の意見ですが、良きメンターや
カウンセラーも、案外、相手に対して
対応するけれど、答えを与えていないよう
な気がします。その時は、
「どうして?じれったい〜」
と思うかも知れませんが。
Not to do listが機能している人は、
その先の、What I want to do が
はっきりしている人。それを口に
出していない人も多くいますが。
「○○をやるために、△△を
やらない。」
その○○も、手段ではなくて、
あなたの真の目標になっているか?
これ、とっても大事なところです。
ちょっと付け加えると、
Not to do listを実行することで、
思わぬ「得」もあったり、「損」
もあったりします。
これも、普段は気づかないこと。
ここのところ、
「ひとりよりもコーチとやってみる」
ことで、納得出来ることが多いのです。
「損」「得」のところ、種明かしを
してよ、という声がきこえそう。。。
ですが、これもひとり一人違うので、
コーチとの対話で自分のものをはっきり
させていく方が、結局、的を得て
いることが多いのです。
桜咲く美しい季節、
誰もがという答えではなくて、
あなたの答えを見つけてみませんか?
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