こんにちは、おかもとです。
先日、好奇心おう盛なシニアの方達に
タブレットPCに慣れてもらうという会に
ボランティア・アシスタントで行ってきました。
最初は、
「使えこなせなーい」
「触るの恐ーい」
「わけわからない!」
と言いながらも、写真を撮ったり、
グーグルマップを開いたり、音声機能を
使ったりと楽しい時間。終わってからは
質問に次ぐ質問。
あーら、本当は凄ーい、と思ってて
やってみたかったけど、出来なかっただけじゃ
ないの〜〜
この例に限らず色々ありますよね。
前回、「恐い」という感情の話をしましたが、
この感情を脳で感じ取っている部分は、
「凄ーい、ワクワク」を感じ取る部分と
近接していると聞きました。
このため、「ワクワク、鳥肌立つ」と
一瞬「恐い」と受け取るのはとっても近い
ものがあるようです。
吊り橋を渡る「ドキドキ」と
異性に好意を持ったときの「ドキドキ」を
人は区別がつかず、吊り橋的体験をした時に
いた異性と後に結ばれるという話は聞かれた
方もあるでしょう。
「恐い」「苛立つ」「いたたまれない」と
いった感覚は、だからこそ大切に見たり、
取り扱ったりしなくてはならないのです。
無関心なことであれば、本来、どうだって
いいことです。でも、何か○○だよな〜
って言う時には、そこが糸口になって
違う何かに気づいたり、違う世界が開けたり
することが往々にしてあります。
でも、ひとりだと、あるいは、自分を
コントロールしていないと、ただただ、
嫌な感覚の堂々巡りになってしまうことが
多いと言ってよいと思います。あるいは、
とっても性急な答えを出してしまったり
します。
この、普段ネガティブに捉えられている感覚
からの「メッセージ」を上手く受け取り
自分の気づき、可能性を結び付けるには、
客観的に、それも出来れば誰か他者と
話を進めてみることが望まれます。
一緒になって、ただ嫌な感じよね〜に
ならないことも重要。
貴方と対話を進めながら、まず、
気になる感情、感覚を認識し、
それらが本当に貴方にいいたいことは
何なのか?そこから何が広がっていくのか?
こういったことが得意なのが、相棒コーチ
だと信じています。
全ての出来事や全ての人への反応が
「ポジティブ」という訳ではありえない。。。
無関心にもなれない、「何か」が
伝えるもの、相棒コーチと話してみませんか?
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ご連絡をお待ちしております。
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