こんにちは、おかもとです。
「やりたいんだけど、出来ないのよ。」
こう言ってしまうことは、ままあることです。
「ほんとうにやりたいの?」
「それをやって何が起こるの?」
「そんなに責めないでよ。。。」と
いう声も聞こえそう。
でも、ここが、上手く出来るかどうかの
分かれ目ポイント1。
「望む結果を、欲しくてしょうがないのはあなた」ですか?
それは、
「あなた自身の課題?目標?」ですか?
この分かれ目ポイント1については、最近の
相棒コーチでも取り上げられていることですね。
「水飲み場には連れていくことが出来ても、
水を飲ませる訳にはいかない」のですから。
「何か楽しいことが得られそう?」
「それ、やってて嬉しいことある?」
「えっ、何かを手に入れようと努力するのだから
辛いに決まっているでしょう。。。」
って声が今度は聞こえてきそうです。
ほんとにそうでしょうか?
ここが分かれ目ポイント2。
「目標に向かって努力するとは、辛いこと
ばかりなのだ」という
あなたの「思い込み」ではありませんか?
もちろん、目標実現への道のりは汗をかく
こともあるでしょう。乗り越えていく
山も谷もあるかもしれません。
でも、人の脳は「快楽」を好むのです。
この「快楽」は、「嬉しい」と思ったり、
「やった〜」と喜んだりできること。
行動するプロセスを楽しみ幸福感を
得る、だからこそ、もっと先に進んで
実現まで向かおうとするのです。
神経回路は、そうやって目標に少しずつ
でも近づけば近づく程、早く反応し
行動を加速します。
コーチは、クライアントであるあなたと
話しながら、どういったところで
あなたが、この脳の真っ当な「快楽」
--- あるいは「幸福感」といったほうが
いいかもしれませんが --- を得て、
目標実現の過程を進んでいくことが
出来るようにしていきます。
一人では、この「幸福感」をどう
途中で得ていくかが、目標に真剣に
なればなるほど見えない感じない
場合があり、それはとってもモッタイナイ
ことなのです。
ちょっと話は飛びますが、
これは組織変革の時にも組み入れられて
いることなのです。組織変革を
行ったり、大きな目標に向かって
「一丸」」となる時、この「幸福感」を
途中で経験出来るようにプロセスを
作ります。途中でこんな成果が上がるんだ!
ということを共に喜ぶことが目標実現
への力にもなります。
あなた個人でも同様です。
踏ん張りどころでどういった意識を持つのか?
途中、どうやってどういう視点から見れば
途中での成果を喜べるのか?をコーチは
見つけ話し合い、あなたの行動と
結びつくようにサポートします。
そして、「全面的な」協力者である人
(コーチ)と共に喜ぶことで増幅し、
加速する喜びと前に進む原動力を得る
ことができるのは、あなた自身。
さよならしたい「思い込み」を捨てて、
進みませんか?
相棒コーチのサポートと共に〜
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