こんにちは、ひじまです。
物事には、いくつかの側面があります。
ちょっとした風邪、頭痛のときに
お世話になる、風邪薬、頭痛薬を
とってみても、
風邪や頭痛の症状を緩和するけれど
たとえば、だるくなるとか、眠くなるとか。
私達は、色々な場面で
様々な可能性の、結果を比べて
その時点で知りうる情報での、
最適な選択をする
わけです。
もちろん、後から振り返って、
あるいは、第3者的、評論家的に
指摘は出来るかもしれませんが、
私達自身はその瞬間、その知りうる限りの
情報と、勇気と、判断力とで
結果を創り出しています。
ですから、コーチとの会話では
判断のための、
現在の状況把握に始まり、
選択肢の数を増やすこと
そして、それぞれの選択肢の
メリット、デメリット
の情報を、出来るだけ集めたいわけです。
ですから、もしかすると
コーチングを利用し始めたとき
「そんなの知ってる」とか
「それがどうしたの?」というような
会話になる事もあるかもしれません。
しかし、多くの場合
「知っているつもり」のことを
見落としていたり
メリットに気づいていたことには
そのデメリットに気づかず
デメリットに気づいていたことには
そのメリットに気づかず
結果、第3者や後から振り返って
「だから、○○しときゃ良かったんだよ」
と評論されたりします。
実はコーチを使って、あなたには
自分にとっても、
その瞬間瞬間で、最上の選択をして
頂きたいのです。
あるときは、純粋にあなたの知りうること
あるときは、コーチの経験からお伝えできること
あるときは、二人の会話の中で気づいたこと
コーチとクライアントとの会話が
豊かになればなるほど
クライアントとしてあなた自身が
より良い選択、決断、行動が出来る。
そのために、コーチを活用していただきたい
そう思います。
・・・まずは、コーチをどのように使ったら良いか
から直接相談するのも良いと思います。
いかがでしょうか?
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