こんにちは、
オカモトです。
先日、簡単な食事をしながらですが、
ある経営コンサルタントの方と話して
いるうちに、話題はコーチングへと展開!
“ 会社にとって人は不可欠。ただ、そうはいっても
会社が個々人の問題、課題に一つひとつ向き合い
共に選択肢を見つけたり、解決の糸口を見つけて
いくことは限界があるのではないだろうか。
もちろん、会社は、人材育成を行い、
トップ、上司、同僚間のコミュニケーションを
円滑にする努力をしているところも多い。
ただ、家族のこと、身体のこと、将来のことなど、
ひとり一人の課題・問題は多種多様で、
それを全て組織内で上手くケアしていくのは
かなり難しいことなのかもしれない。
それに、弱みや問題をさらけ出したくないこと
もある。
組織は、ひとり一人が夫々にできる能力を発揮し、
一人ではなし得なかったことを実現できるところ。
そんな中、個がしっかりとして、同じ方向に向かって
自分の力を出し得る程、組織は力を発揮出来る。
(丁度、サッカーチームの選手が皆、役割を
果たし、力を発揮しているように)
その「個」がしっかりと自分のことを考え、
今、ここで悩んだり、苦しんだりしていることを
どのように受け止め、次への一歩へと続く
解決への糸口や選択肢を見つけていくには
どうすればいいか?
こんな時、第三者のコーチを「相棒」として持ち、
解決策を見いだしていくことは、とても重要で、
なくてはならないものになっていくのかも
しれない。。。
最近、エグゼクティブ・コーチといって、
経営層に近い人のコーチングは時々紹介されたり、
経営コンサルタントがコーチ的な伴走者的存在
であることも多い。
けれども、経営層でなくても、他の人も皆、
節目節目に、コーチと話し合うことって、
もっと多くの人に有効なもの。問題が大きく
ならないウチに心を開くことができる
コーチと巡り会い話してみるのは価値がある!“
丁度いいタイミングで、こんな(上のような)
お話を、信頼する経営コンサルタントの方と
できたので、(もっと沢山喋ったのですが)
ブログをお読みのみなさんと共有したくて、
超駆け足でご紹介しました〜
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