こんにちは、オカモトです。
私自身、組織に属していた時、中途採用で
入社してきた人の「コーチ役」をしてくれないか?
と、期間限定ですが頼まれたことがあります。
この「コーチ役」というのは、ある業務スキルの習得
を中心にしたものでした。
この時、実際、「コーチ」する相手には言いませんが、
悩みました。。。業務のスキル、手順に係ることを
教える意味での「コーチ」しか今は求められて
いない。
その過程で、その時の仕事の取り組み方など
を見ていて、相手に対し、もっと広く踏み込んだ話や
問いかけをしたい。。。それがとてもし辛かったのです。
(同時に、その相手自身もスタートしたばかりの時で、
本音や弱音を組織の中で言うことは難しかったのかも
しれません。)
もし私がその時、今のように社外のコーチとして
存在していたら、その相手と共に、もっと大きな枠組みの
中で、その人の必要とするものをもっと掘り下げることが
出来ていたかも知れません。
もちろん、組織のなかでの業務のコーチ役が
必要なこともあるでしょう。けれども、貴方自身が
安心して思いを話し、進む方向ややり方を見つけ
成長していくためには、もっと違う存在が必要
なこともあるのではないでしょうか?
どっちに進めばいい?
進んだ道は正しかったの?
これが本当に私が求めるものなの?
どういう風にこれから目標に向かって進めばいい?
何を力として活用すればいい?
などなど。。。
変化や成長の過程では、こういった疑問は
必ず出てくるもの。。。
コーチは、クライアント(あなた)の
目標達成と共に変化や成長を実現することが
できるようクライアントに必要な
コーチングプロセスをじっくり話しながら
進めていきます。
コーチと共に、
あなたの変化、成長のチャンスを手に入れては
どうですか?
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