“モチベーション”という言葉は
ビジネス書の世界だけではなく
日常の言葉として
使われているんじゃないかなと
おもいます。
そうでなくても
“やる気スイッチ”のような
キーワードでいわれている
“自分を動かす”燃料やエンジン
のようなものでしょうか。
ただ、
燃料だとすれば、
食事をしてカロリーをとっているので
モチベーションとは関係なく
燃料は補給されていますし
心臓を含めて、筋肉が
意識的、無意識的に動いてくれますから
動力としてエンジンが必要な
身体のつくりではありません。
だとすると
“モチベーション”…“やる気”
というのはなんだ
ってなります。
機械の場合
燃料を補給しエンジン(動力)を
動かすのは
その機械を動かして
移動したり、何かを作ったり
する結果を得るためです。
すると、モチベーションは
“スタートボタン”
と言うことになります。
しかし、
“モチベーション”が続かない
という感覚もあります。
すると、このボタンは
“押し続ける”
必要がありそうです。
もしも、そういう
仕掛けの機械だとしたら
結果を得るまで
“押し続ける”ってなります。
“モチベーション”(というキーワード)は
それ単体ではあまり機能しないようです。
どんな結果を得たいか
その結果が、
どんなに必要か、あるいは欲しいか、魅力的か
押し続ける・・・やり続ける
ための納得感が
“モチベーション”を支える
屋台骨のようです。
「“モチベーション”湧かないな」
と思わず口にしたとき
それをする…したい、しなければならない
に関わらず
あなたが“モチベーション”を
湧かせたいことについて
それが
どんなに必要か、欲しいか、魅力的か
を知る必要があります。
場合によっては、生み出す必要もあります。
それ、
コーチはお手伝いが出来ます。
私達の行動の選択肢は
究極のところ
“やる”か“やらない”かのどちらか
“やる”ならば、
その行動の結果について
もっと興味を持って
どんなに必要か、欲しいか、魅力的か
を探求したいわけです。
するとそれまで、
「“モチベーション”湧かないな」
ところにも、
“長く関わらずにさっとクリアしよう”
とか
“なかなか味わい深いから究めてみよう”
とかいうような
“モチベーション”の種、芽が
見つかるはずです。
せっかくやるなら“楽しく”やる
コーチは、あなたの様々な行動の
あなたにとっての“価値”を
再発見することでも
サポートします。
では。
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