はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2018年6月12日火曜日

恐れを分解する…人前で上手に話したい

前回は、アメリカ人が
死よりも恐れる事が
「人前で話す事」
というお話を紹介しました。

人前で話すのが恐い…
というのは
上手に話さなければならない
という心の中のしばりがあるからです。

下手でも上手でもどっちでも良い
という人に、
恐い…という感情は生まれません。

その、「上手」のレベルも
スティーブジョブス並に高いと
更にハードルは上がります。

プレシャー感じて、緊張もするでしょう。

自分のプレゼン(話)の結果で
何億もの契約が決まるかどうか…
という場合は、仕事上のプレッシャーあるでしょうが、

仕事でもない集まりで、
お互いの気持ちをわかちあう
ような場面でも
(人前で)上手に話さないと…
と無意識に思ていると、
同じような恐れが出てきます。

わかちあいは、
会社のお昼休みの雑談…に気が生えたようなもの、
と思っていれば
もう少しリラックスして、
話ができます。

ところで、これまでの例って全部
   話が上手←--------→話が下手
良い事立派な事←--------→悪い事ダメな事

という評価軸がある前提になってます(笑)

これって、古今東西絶対にそうでしょうか?
  話が上手←--------→話が下手
悪い事ダメな事←------→良い事立派な事

という逆の評価軸もありますよね。

例えば
・朴訥な性格だから上手に話せない
・とつとつとした話し方が誠実さを感じさせる
・話が上手すぎて何か怪しい…


売り上げのすごい営業マンは、必ずしも皆
立て板に水のような話し方ではないです。

また、

話の上手下手はその人の価値に関係ない

という考え方もあります。

   話が上手←--------→話が下手
良い事立派な事←--------→悪い事ダメな事

という評価軸しかないから
緊張したり、恐くなったりするのです。

逆の軸、どうでもいい軸も世の中にはある…
と気づけば

だんだんリラックスして話せるようになります。

自分の枠も広がります!

◇相棒コーチング

#人前で上手に話す #人前で話すのが恐い #コーチング #NLP

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