どんな人にも“得意な状況”と
いうものがあると思います。
“得意”と言わないまでも
苦手に感じることのない
比較的やりやすい状況はあるものです。
…やりやすさというのは
自分が無理をせずに、意識をせずに
過ごせること
と定義したらどうでしょう
「そう言う瞬間ぐらいはあるかも」
と思ってもらえるかもしれません。
どうして今日はこんな質問をしているのか?
というと
どんな人にも、
その人がそのまま合う−適する−状況がある
からです。
自分に“合う”状況に気づいている人は
ラッキーかもしれません。
困ったときには、
「その状況に持ち込む」
という必殺技があるに等しいからです。
これが、もしかすると
“自信”がある人の“自信”の根拠のひとつ
かもしれません。
自分の特徴が活かせる“場”を知るには
実は、自分をもっと知る必要があります。
「自分の事は自分が一番よく分かる」
と仰るかもしれません。
自分の得意なこと、苦手な事 を知って
自分が活かせている方であれば
なるほど「仰る通り」です。
が、
「自分の事は自分が一番よく分かる
自分には何の取り柄もない」
と仰ってるとしたら
「自分の事を分かっていらっしゃらない」
とお伝えするでしょう。そして、お尋ねするはずです。
「あなたが楽に物事が進められるのはどんなときですか?」と。
ときに、その“状況”は、
今のあなたが力を発揮したい場所には
一見、存在しないように思える“状況”
かもしれません。
…そこには、ちょっとした工夫や、翻訳…通訳が
必要な場合があるかもしれませんが
まちがいなく、あなたが
あなたがあなたのまま生きる“やり方”が
あるはずなのです。
…あなたの得意なやり方を
あなたの今おかれている状況に使える様にする
工夫、翻訳…通訳が
コーチの使い方の一つになるんです。
あなたの力を引き出すのは
あなたが既にもっている力を発揮すること
…もっと自分自身に期待してみません?
コーチを上手く使いながら。
では。
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