こんにちは、おかもとです。
多くの場合、私たちは、上手くいって
いないことに目を向け、そこをどうにか
しようとします。
幸せになるためには、もっとXXを変えて、
もっと○○しなければと。
良くないところは、△△だと。
変えなくっちゃ、変わらなくっちゃと。
それぞれが身に付けて来たものや、
これまでの経験でこういった考えを持ちがち
かどうかも変わってきます。そして、
平均的な学校教育を受けてくると、かなり、
この「直すべき点」にまず目を向けるクセ
がついています。また、一度、目についたり
気にかかると、ドンドンそこが大きな
問題になってくる、っていうことも
良くあります。
クライアントさんから話を辿って行くと、
「あれっ、どうしてそこばかり見えて
しまうのでしょう?」ということが
よくあります。
でも、ひとりだと、どうしてもそこに
目がいってしまう><
あるいは、人に指摘されて、気になって
しようがない。。。
そういった点を見る前に、あるいは
見てしまったら感じてしまったら、
ちょっと、ヨコに置いておいて、
変わるとか、変わらないとか、
いい悪いとかを手放して、
自分を見てみることをオススメします。
変わるために必要なものは、
変わらなきゃいけないということ
さえも手放してみる。
「自分を見てみる」、あるいは
「自分を認知する」といってもいいかも
しれません。これ、面白いことに
他の人がいたほうが、はっきりと
見え認知できるものなのです。
他者との交流で自分が解るっていう
ことを経験された方も多いと思います。
そして、その他者であり、
見てみるときのファシリテーター
となることができるのが、コーチ。
それも、あなたの状態に合わせた
対話の中で、あなたがクリアになってきます。
もちろん、グループワークで、他者との
違いが解る→自分を認知し解る、という
のもとてもいいこと。それに加えて、
そういった認知をより深く鮮明に
できる。それが1対1のコーチング。
もう少し付け加えると、コーチングでは、
あなたの状態を知ることによって、
あなたがあなた自身を深く認知するために
必要なものもシェアし活用していきます。
その1から3まで、今回は、
行動レベルから少しずつ深いレベルへと
話を進めました。どれくらいのレベルから
始めるか?これも、1対1のコーチング
の場合、あなたに最適のレベルから
相棒コーチは進めます。
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ご連絡をお待ちしております。
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