こんにちは、稗島(ひじま)です。
人は、究極の所
「やりたいことは、言われなくてもやる し
やりたくないことは、言われてもやらない」
如何でしょうか?
過去、仕事での目標設定
学校での、成績について
思い出して見て下さい。
得意だ
上手に出来る
誰かが喜んでくれる
動機付けとなる部分は
個々人や場面で
異なりはしますが、
「やりたいこと」は、多くの場合
行動が長続きして、実現しやすい
事にお気づきではありませんか?
コーチといえども
・・・コーチだからこそ
クライアントの方の
「本当に手に入れたい、
本当に解決したい
本当にそうなりたい」
ことしか叶えるお手伝いは出来ません。
クライアントが「やりたくない」ことを
強制するつもりはありませんから。
しかし、
「やりたいと思っているけれど、
実現しない」のように、
あなたの中で「やりたい」「やりたくない」が
混在している時、
あなたの中の本当にやりたい方を
選んだり、そこに向けて進んだり
することをサポートすることができるのです。
例えば、
大きなプロジェクトを任されて
自分の思い通りに仕事が出来る場面を
手に入れたい
・・・でも、チャンスに立候補できない
のような場合には、
前回お伝えしたように、
「立候補を止めていること」について
そのブレーキを自分で扱えるように整えたうえで、
自分の思い通りに仕事が出来る場面を
手に入れることが自信にとって
どれだけ魅力的で
どれだけ不可欠で
どれだけ将来の可能性が開くかの
あなたの気づいていないあなたの想いを
確認することで、
目標への、アクセルを整えます。
あなたが「したい、手に入れたい」
モノでなければ、
コーチを使う事をおすすめしません。
・・・もちろんその目標を見つけるために
その目標の価値を共に見つけていくために
コーチを使う事をおすすめします。
つまり、コーチはあなたの
推進力をあなたの中から発見することを
お手伝いは出来るけれども
「あなたを無理矢理ゴールに連れて行くことは
しませんし、できません。」
あくまで、クライアントの“手に入れたい
目標、ゴールに付くためにあらゆる方法で
伴走する訳なのです。
では。
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