こんにちは、おかもとです。
コーチングとティーチングは何処がちがうの?
これは良くある問いかけです。
その違いは、ティーチングはある技術や学術分野の
専門家が、相手(スチューデント)に対し
技術や学術を習得するために指導すること。
コーチングは、ある技術や学術分野の専門家では
なくても、相手(クライアント)に対し、
もし相手がそういったことを習得したいと
思った時に、どのようにすれば上手く(希望通りに)
習得すればよいかを相手が見つけ習得するように
導くこと。
これは、相手があることを習得したいと
思った時を例にあげています。
良きコーチとティーチャーの両方が
やっていることは、実は多くあるんです。
ーー少なくとも私はそう思っています。
コーチとティーチャーがやっていることの
一つは、相手を観察し、相手が継続する力を
持ち続け、希望することを達成するまで
やり続けるようにすること。
相手の状況によって、継続するためには
何が、今、ここで必要かを見極める。
最終的に、相手が自分の内側から、
今、継続してやるべきことはこれだ!
と気づくことに繋がるのですが、そこへの
過程は一つではありません。
やるべきことを継続することができるなら、
それは、目指すことの大半が達成された、
といっても過言ではないでしょう。
これは、意外とひとりではできないこと
なのです。途中でやる気をなくして
しまうこと、ありがちです。気持ちが
萎えてしまうことも、もちろんあるでしょう。
自分に都合のいい、言い訳を作って
しまうことだって、実はあります。
そのような時に、継続の力を与えてくれる
のが、継続/実現のファシリテーターで
あるコーチ。
ティーチャーは、ある専門分野を
教えるために、その特定の分野で継続する
にはどうしたらいいか?を知っています。
ーそして知っていて欲しいと思います。
コーチは、どんな分野であれ、継続する
ためには、今、ここで相手がどういった
プロセスを進む必要があるかを知っています。
◇相棒コーチング
→お申し込みはこちら
→ご相談、お問い合わせはこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿