はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2014年11月17日月曜日

自分のものの見方のクセに気づく⑤~時間管理~

こんにちは。

自分のものの見方のクセシリーズ、時間管理編 です。

それぞれの特徴を書いてきました。

時間の流れの中にいるインタイム(下記)の方が、

 ↓時間の流れ
 ↓
 自分
 ↓
 ↓

目の前の事に時間を忘れて集中できる
特性を活かしつつ、
時間に追われてバタバタしないで
日々、効果的に予定を実行していくにはどうしたらいいんでしょうか?

時間を忘れて物事に集中するためには、
外から「ほら、時間だよ」と教えてもらえれば
いいわけです。

アラーム機能を上手に使うと、
とても便利です。

アラームが振動するまでは、
時間を気にせず目の前の事に集中できる!
というのは大きな安らぎです。

ただし、ここで重要なのが、
アラームのタイミングです。

例えば15時から社内で会議があるという場合
例え会議室がすぐ隣でも
15時にアラームをセットしたのでは
遅れますよね。

では、14時30分では?
あとメール一本処理して・・・とやっているうちに
気づいたらぎりぎりになるパターンです。
私も()、私のクライアントさんも経験済みです。

オフィスでパソコンに向かって仕事をしている場合
編集中のファイルを保存し、
電話のメモをとったりして、
今やっている作業を一段落させ、

会議資料をプリントしたり、
取り出したり
前回の内容をちょっと確認したりして

席を立ち、歩いて会議室に入り椅子に座るまで

どのくらい時間がかかるでしょうか?

会議室に入るまでに洗面所や喫煙所によるとしたら、
その時間もプラスします。

会議室がすぐ隣でも
これらを全部やって10分近くかかるとしたら
14:50にアラームで気づいて、
15時ジャストに会議室の椅子に座る事になります。

「5分前集合」を実践するならアラームは14:45です。

(誰も来ていない場合は、そこで前回の内容を確認できますね)

私自身がどっぷりインタイムなので
とてもわかるのですが、
特に、予定と予定の間の時間幅を認識するのが
難しく「すぐ」「全然時間かからない」
と0分で見積もるので、
なんだか気がついたら予定に追われてしまうのです。

この、予定と予定の間のちょっとした時間、
自分が今まで「すぐ」「大した事ない」
と思っていた時間が3分なのか10分なのか30分なのか・・・
数回測って自覚するだけで、
いろんな事に追われなくなって
気持ちの余裕が出てきます。

ここまで読んで、
「そんな事は当たり前に普通にやっている」
「いちいち測らなくても時間幅はなんとなくわかる」と
思った方()
おそらく、時間の流れを外から見ているスルータイム(下記)です。

 ←-時間--→

   自分

そうじゃない方もたくさんいるという事を
知るだけでストレス軽減されるそうですし(体験談)
部下指導のさいに役立ちます。

コーチングの中で、ご自分の
くせや行動パターンなどを見直し、
コミュニケーションや
新しい行動パターンを作っていくのは、
とても楽しい作業です。

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