ひじま、まさきです。
「あなたは誰ですか?」
と訊かれれば、
「私は…」から始めて
名前を名乗ったりします。
そして、仕事や住んでいるところ
趣味やいろいろなものの好み伝えたりもします。
自己紹介…“私”の紹介ですよね。
でも、
仕事が変わったら
引っ越しをしたら
趣味が変わったら
好みが変わったら
“私”は“私”でなくなっちゃうのか?
というと、
誰がなんと言おうと
どこに住もうと、何をしようと
好みが変わろうと
“私”は“私”ですからね。
古い映画のセリフ風に言えば
「だれも“私”が“私”で
あることを止められやしない」
なのです。
もし、そのことに
異論がなければ、
ちょっと“私”を確認してみましょうか。
呼吸をしながら、
どんなリズムで息を吸って、
どんな量の息を吐いているか。
身体のどの部分の筋肉に、
力が入っていて
身体のどの部分の筋肉が。
リラックスしているか。
Don't think, Feel
身体はあなたの気づいている場所に
あるはずですし、
そこには、“私”がいるはずですから
身体と同時に“私”を確認すれば
こんな、たしかな“確信”は
ないと思うんですよね。
色々考える前にぜひ、
自分が今ココに居るという“確信”を
手に入れてみませんか。
上にかいた呼吸を感じる
プロセスで。
その練習も、コーチは
サポートしますよ。
では、また。
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