ひじま、まさきです。
アインシュタインの名言に
「蝶はモグラではない
でも、そのことを
残念に思っている蝶は居ないだろう」
…ですよね。
これに反する事を私達は思いがちです。
だれかと、何かと比べて落ち込む
誰かと何かと比べて、安心する
不公平だとか、不平等だと思う
思うのは自然なので
良いも悪いもないのですが
このことを思うがあまり
やる気を失ったり、落ち込んだりする
のは面白くないわけです。
この世界に、
自分と100%同じDNAをもって
同じ人生を歩んできた人は
一人としていません。
平等ではありません。
そして、公平に評価される
ということもありません。
その昔、アメリカのバスケットのスター
マイケル・ジョーダンが
メジャーリーグに挑戦しました。
身体能力で言えば、メジャーリーガをも
凌駕するものがあったかもしれません。
ただ、挑戦したタイミングが
彼の全盛期ではなかったこと
メジャーリーグの騒動に巻き込まれたこと
によって
メジャーリーガーとしては
評価されませんでした。
もし、彼の全盛期にメジャーリーガーを
目指していたら
もし、メジャーリーグの騒動が
なかったら
しかし、実際は
あの時期に挑戦を決断したわけです。
これを、不公平という人はいません。
つまり、状況や環境の
平等さ公平さについて、
変えられるならばまだしも、
変えられない場合もある
ということを知っておくことは大切です。
では、どうしたら良いのか。
自分の居る状況を
変えられるだけ変えた後は
「そこでやる」…前提とする
とすればいい訳です。
そうすれば、あとは、
今の自分に、
どんな経験があって、
どんな知恵があって
どんな資源があって、
どんなことが出来るか
…全部主語は“自分”です。
そして、その“自分”を
活かした結果
どんな未来に
どんな気持ちで
どんな振る舞いをしているか
…これも主語は“自分”です。
つまり、
自分を中心に置いて、
思い通りにする
ということ、
良くも悪くも
今の自分を知ること。
限界と限界を超えた先とを知ること。
自分が思い通りに動くための
情報を可能な限りたくさん
手に入れること
なのです。
…だから、コーチは
あなたの
過去の資源を引き出し
今の力を確認し
未来をその資源と力で創造する
のです。
言葉だけでなく、イメージや
身体の感覚といった
「全体の自分」から
成功のための情報をかき集める。
…自分を中心に出来たとき
自分って「成功」のための力の
“泉”に出来るときなのかもしれません。
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