はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2017年1月11日水曜日

“土台”である“私”を大事することから始めよう・・・“私が土台”の未来を創る⑦

こんにちは、ひじま、まさきです。

後から振り返れば
「あ゛ぁ〜っ、あれに気づいていたら…」
とヘコこんだ経験って
あるんじゃないですか?

そう、後から考えれば…です。
後から考えると気づけることが
その現場では気づけない・・・。

その違いはどこにあるのか

そのことに“気づく”のに割ける
自分の注意が足りなかった

ということになりますが、

なんだかんだ言ったって、

 “現場”は色々やることあるんです
 情報が充分でないこともあるんです。

そんな限られたその状況で
いろいろ選ばなくちゃいけないんです。

情報を集めるのは誰? 選ぶのは誰?
その結果を受け取るのは誰?

っていうと、み〜んな“私”です。

つまり、“私”が“私”の結果を創っている
わけです。理屈抜きに。

なのに、
“私”が“私”を責めてませんか?
期待しているからこそ…かもしれませんが。

“私”と“私”が責め合っても仕方が無い

なにしろ“土台”
あなたの望む未来を創る
“土台”ですから。

私たちは、
“言葉”を自由に操れるようになって
“自分自身そのもの”を私と
あたかも、自分そのものとは別のもの
のように扱えるようになりました。

それを、ついつい無意識に
やって、ときに

“私”が“私”を責めて

「なんだか、人生しんどい」

ってことをしてしまっていたのかもしれないのです。

そのことに気づけば、
自分自身が、自分の

考えていることから始めて、
見ていること、
聞いていること、
身体が感じていること

言葉になっていること、
なっていないこと

まず、そこにそれがあること


気づくことから
“自分自身”と繋がるのは如何でしょう?

もちろん、
コーチはコーチングの会話で
クライアントである
あなたの気づき、葛藤、対立も
理解を深めて、あなたの味方に付ける
あなた自身の全体が
あなたの未来を創るのに注力できるのを
サポートします。

7週にわたって、
 「“私が土台”の未来を創る」
のテーマにお付き合いありがとうございました。

来週からはまた別のテーマで。
では。

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