後から振り返れば
「あ゛ぁ〜っ、あれに気づいていたら…」
とヘコこんだ経験って
あるんじゃないですか?
そう、後から考えれば…です。
後から考えると気づけることが
その現場では気づけない・・・。
その違いはどこにあるのか
そのことに“気づく”のに割ける
自分の注意が足りなかった
ということになりますが、
なんだかんだ言ったって、
“現場”は色々やることあるんです
情報が充分でないこともあるんです。
そんな限られたその状況で
いろいろ選ばなくちゃいけないんです。
情報を集めるのは誰? 選ぶのは誰?
その結果を受け取るのは誰?
っていうと、み〜んな“私”です。
つまり、“私”が“私”の結果を創っている
わけです。理屈抜きに。
なのに、
“私”が“私”を責めてませんか?
期待しているからこそ…かもしれませんが。
“私”と“私”が責め合っても仕方が無い
なにしろ“土台”
あなたの望む未来を創る
“土台”ですから。
私たちは、
“言葉”を自由に操れるようになって
“自分自身そのもの”を私と
あたかも、自分そのものとは別のもの
のように扱えるようになりました。
それを、ついつい無意識に
やって、ときに
“私”が“私”を責めて
「なんだか、人生しんどい」
ってことをしてしまっていたのかもしれないのです。
そのことに気づけば、
自分自身が、自分の
考えていることから始めて、
見ていること、
聞いていること、
身体が感じていること
言葉になっていること、
なっていないこと
まず、そこにそれがあること
に
気づくことから
“自分自身”と繋がるのは如何でしょう?
もちろん、
コーチはコーチングの会話で
クライアントである
あなたの気づき、葛藤、対立も
理解を深めて、あなたの味方に付ける
あなた自身の全体が
あなたの未来を創るのに注力できるのを
サポートします。
7週にわたって、
「“私が土台”の未来を創る」
のテーマにお付き合いありがとうございました。
来週からはまた別のテーマで。
では。
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