こんにちは。おかもとです。
突然ですが、子供たちに身に付けて
もらいたいものってなんでしょう?
最近話題に(私の周りでですが)なって
いたのは、子供たちの「失敗する力」。
そして、見方を変えると、これは
大人の子供たちに「失敗を許す勇気」
とも言えるかもしれません。
怪我をさせてはいけない、
落ち込ませてはいけない、
やる気を削いではいけない、
辛い思いをさせてはいけない、
不平等を感じさせてはいけない、、、
などなど、指導者や大人の都合は
色々あるでしょう。。。
でも、私たちは何から多くを
学ぶのでしょうか?
コーチングというと、
何かを「直す」ためであったり、
何かを上手くやるためのもの、
と捉える方がとても多いです。
でも、もし上手くいかない何かが
あったとき、「失敗」だと思う
ことが起こったとき、
それをどう捉えるか?
その上手くいかなかったことが
何を伝えようとしているのか?
のためのものではないかなあと
感じることが、最近よくあります。
ある世界的に著名な起業家が、
「失敗は数多くしたので、
幾つしたのかなんて憶えていないよ」
とコメントしています。
そういった失敗の度に、その瞬間に
そこから学ぶことを繰り返してきた
ことが今の彼を作り上げてきた
ということも言えると思います。
でなければ、彼は失敗に埋もれて
いるわけなので。
ただ、確かに、「失敗」から
学び続けるには、サポーターが
必要です。そして、あなたが信頼出来る
コーチは 、最強のサポーターとも
言えるでしょう。
客観視(自分をメタな視点で観ること)
できることは、人間の大きな強み。
その強みを最大限に活かすには、
そのメタな視点からの捉え方を
ガイドしてくれる、コーチという
相棒のサポートが効きます。
「失敗」「上手くいかなかった」と
思う自分がいることは否定する
必要はないのです。大切なのは、
そのことをどう捉えるか?そして、
伝えてくれるものをしっかり発見
し、それからの自分の成長に
活かしていくかどうか?です。
気づくのは、自分自身。
ただ、そこへ至る過程で
最強の力となるのは、
対等に話せるコーチとの対話
なのです。
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