こんにちは、おかもとみつこ、です。
「言うは易く、行うは難し」という諺があります。
言葉にするのは容易いけれども、
実際に行うのは難しい。
政治家が、選挙前に、
あれをやります、これをやります。。。
と言葉にはするけれども、当選後、結局はやらない!
りっぱな、「言うは易く、行うは難し」です。
一方、皆さん、自分のやりたいこと、
感情の動き等を何れくらい口にしていますか?
案外、「言葉に出すこと」をしてないのではないでしょうか?
それも、感情面で一番深い所にあるものや、
今、自分にとって一番大切なことを。
おしゃべり好きな人でも、実際、心の奥底、
あるいはお腹の奥底にある、言いたいことを言葉に
出すことはしていない人も大勢いる、といっても
いいと思います。
どういう怒りを抱えているのか?
どういう憤りを抱えているのか?
どういう寂しさを抱えているのか?
ここを知り、声にすること。。。。そして
「言葉に出すこと」が出来ると、それを
聞くのは周りの人だけではありません。
自分自身の耳でも聞くことにもなります。
言葉に出すことで、
ー ある特定の感情を持つことを受け入れる
ー それを表現することができる
ー 客観視をすることができる
といったようなことが、まず出来るといっても
いいでしょう。
ただし、それが、何か一致感がない、
嘘っぽい、といったことも解る場合が多いと
いっていいでしょう。
辛い!ことに対しては、自分が自分に対して
あるときは「甘く」なりすぎたり、
また別のときは「辛く(厳しく」なり
すぎたりといったこともよくあります。
コーチは、常に自分自身も研鑽を積み、
あなたの「一致感」や「嘘っぽさ」も
共に感じとります。どのようだったか?
そして、それをどのようにしていくのか?
ホントに必要なことを言葉に出すことが
できれば、「行う」は思ったよりも
「易く」、「難し」ではないことが
多いのです。
コーチとの対話のなかで、
「言葉に出す」ことを自分の味方にして、
「行うは易し」 のあなたになってみませんか?
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