はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2015年1月9日金曜日

言葉に出すことができますか?

こんにちは、おかもとみつこ、です。

「言うは易く、行うは難し」という諺があります。

言葉にするのは容易いけれども、
実際に行うのは難しい。

政治家が、選挙前に、
あれをやります、これをやります。。。
と言葉にはするけれども、当選後、結局はやらない!
 りっぱな、「言うは易く、行うは難し」です。

一方、皆さん、自分のやりたいこと、
感情の動き等を何れくらい口にしていますか?

案外、「言葉に出すこと」をしてないのではないでしょうか?
それも、感情面で一番深い所にあるものや、
今、自分にとって一番大切なことを。

おしゃべり好きな人でも、実際、心の奥底、
あるいはお腹の奥底にある、言いたいことを言葉に
出すことはしていない人も大勢いる、といっても
いいと思います。

どういう怒りを抱えているのか?
どういう憤りを抱えているのか?
どういう寂しさを抱えているのか?

ここを知り、声にすること。。。。そして
「言葉に出すこと」が出来ると、それを
聞くのは周りの人だけではありません。
自分自身の耳でも聞くことにもなります。

言葉に出すことで、
ー ある特定の感情を持つことを受け入れる
ー それを表現することができる
ー 客観視をすることができる 
といったようなことが、まず出来るといっても
いいでしょう。

ただし、それが、何か一致感がない、
嘘っぽい、といったことも解る場合が多いと
いっていいでしょう。

辛い!ことに対しては、自分が自分に対して
あるときは「甘く」なりすぎたり、
また別のときは「辛く(厳しく」なり
すぎたりといったこともよくあります。

コーチは、常に自分自身も研鑽を積み、
あなたの「一致感」や「嘘っぽさ」も
共に感じとります。どのようだったか?
そして、それをどのようにしていくのか?

ホントに必要なことを言葉に出すことが
できれば、「行う」は思ったよりも
「易く」、「難し」ではないことが
多いのです。

コーチとの対話のなかで、
「言葉に出す」ことを自分の味方にして、
「行うは易し」 のあなたになってみませんか?


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