自転車に乗った経験はありますか?
自転車を漕げば、向かい風が来ます。
前に進めば、多かれ少なかれ
向かい風に遭遇するということになります。
向かい風は、望むと望まざるとに関わらず・・・来ます。
私達が、望む未来を創ろうとすれば
何かしらの変化を創ることになります。
・・・いろいろな方向から
「変わりたくない」とか
「大丈夫か?」とか
「注意しろ!」とか
警告が来ます。
でもそれは、
あくまで、“警告”であって
・・・「変わる(変える)方がいい」
「大丈夫」
「確認出来た」
とさっきの警告に対して
返答すれば、
そこには何の問題もない
“現実を変える”ことに
向かい風どころか、お墨付きが得られること
になります。
応援、推進力にもなり得るということ。
この“警告”を無視して
怖れるだけだったり、
猪突猛進するだけだと
大きな抵抗に遭ってし舞うというのが常。
しかも、行動を始めれば
多かれ少なかれ、向かい風(抵抗)は
あるもの
ないものに出来ないとすれば
上手に付き合う・・・鉄則です。
そこで、警告として
自分で気づく「変わりたくない/大丈夫か」は
具体的には、
変わることで、何が困るか
何について懸念があるか
を自分自身について確認すれば良いだけです。
そして、
誰かの抵抗に遭うことで気づく
「変わりたくない/大丈夫か」も
具体的には、
変わることで、何が困るか
何について懸念があるか
について確認すれば良いだけです。
向かい風は、それがなぜ起こるかを知れば、
どう進むかが決まります。
どう進むかが分かれば
向かい風に臆することなく
進むだけです。
・・・行動あるのみ
そうすれば、あなたの望む未来は
考えるというブレーキを使わずに
加速するはずです。
そして、途中でもし何か“違和感”を覚えたとしても
それは、単なる警告・・・注意しろと言うお知らせですから
具体的には、
変わることで、何が困るか
何について懸念があるか
について確認すれば良いだけです。
自分自身の力を望む未来のために
大部分を使う事が出来れば
自ずと物事は進み始めます。
丁度、恐る恐る、おっかなびっくり歩くのと
スタスタと目的地を見据えて歩くのとの
スピードの違いが、
良いたとえになるかもしれません。
いずれにしても、
私達の気づきは、私達がより幸せになるように
起こります。
その気づきを、上手く使う。
これが、コーチと共に作るプロセスです。
ぜひ、コーチを活用すると共に
自分の中のプロセスもバージョンアップしませんか?
では。
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ご連絡をお待ちしております。
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