はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2016年2月1日月曜日

もう一か月過ぎた/まだ九割以上残ってる、と思う基準は?

こんにちは。今日から二月ですね。
一年も十二分の一が過ぎました。
もう一か月過ぎた、とも言えますし、
まだ一割も過ぎてない(笑)
まだ九割以上残ってるとも言えます(笑)

そもそも一年って、暦の上での区切りで、
何かの締切り!ではないので、
何日過ぎた、あと何日、というふうに
捉える必要もないんですが(笑)

受験や、一年に一度の資格試験など、
年単位のものに挑戦している方にとっては、
今、何日、あと、何日、というのは、
とても重大な問題だと思います。

逆に言えば、そのくらい、日々の経過を
真剣に生きてるって事ですよね。

そういう、何かの区切りがないと、
気が付いたら一年経ってた・・・
という事もあると思います。

良く、コップに水が半分入っている時、
まだ半分ある、
と考えるか、
もう半分なくなった、
と考えるかは、
捉え方次第だ、
という話があります。

事実としては、コップに水が半分、です。

飲む水がコップに残った水しかない、
という視点で見れば、
水がたくさん残ってた方が良い事になりますが、

あとどのくらい水を追加できるか?
という視点で見れば、
余白、つまり、水が入ってない部分が多い方が良い、
という事になります。

そして、コップをもっともっと大きくすれば、
余白はまだまだたくさんあります。

時間も、自分は半年
勉強を積み重ねてきたんだ、と捉えた方が
モチベーションにつながる事があるでしょうし、
まだ残り(余白)半年もある、と思う事で、
モチベーションが上がる時もあるでしょう。

時間を、どこで区切るか、
それをどうとらえるか、というのは、
その人やその時によって
大きく変わります。

もし、試験の日程のようなはっきりした
期限が区切ってないのに、

日付が変わった事によって、
もう/まだ と感じるとしたら、
その基準は、何なんでしょうか?

そうやって掘り下げて行く事で、
自分が、本当に深いところで、いつごろまでに
何をやりたいと思っているのか
が出てくる事もあるのが、コーチングの醍醐味です!


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