はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

(お問い合わせはこちらのフォームから。コーチングお申し込みはこちらへ。)

2013年8月26日月曜日

仕事で行き詰った時・・・どんな時にコーチを使うのか?

こんにちは、楯岡(たておか)かおるです。

コーチをやっていますと自己紹介すると、「コーチング」という言葉を
ご存じの方から、「目標とかがないとコーチング受けちゃいけないんでしょ?」

と聞かれた事があります。

そういうイメージもあるのかもしれませんが、
コーチングは、問題解決にも使えます。

例えば、仕事で行き詰りを感じた時。

「行き詰まり」って一言でいいますが、人によって様々です。

・今の仕事の将来が見えない
・方向性が見つからない
・逆に、将来が見えすぎて(笑)、魅力的に見えない
・現在絶賛トラブル中で、改善策が見つからない
・求められている仕事に対するスキルが足りない
・「お前はどうしたいんだ」と上司に聞かれてもはっきり答えられない
・なんとなくやる気が出ない

・上記どれにも当てはまるように気もするけど、どれでもない感じ
・どれにも当てはまらない感じがする

いろいろな状況、気持ち、などが組み合わさっている事―事柄を
例えば「行き詰まり」というような、一言で表してしまう事を
「名詞化」と言います。

名詞化すると、「問題」がなんだか大きくぼんやりとしてしまって、
つかみどころがなくなり、対処が難しくなってしまいます。

コーチと一緒にやるのは、この、名詞化され失われた情報を取り戻して、
「問題」を、対処できるようなサイズに小さくしたり、
明確にしたりする作業です。

自分が感じていた「行き詰まり」の正体が何か特定できただけで、
スッキリした顔になる方が、たくさんいらっしゃいます。

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