最近、企業の研修担当や研修会社の方から、
「主体性」という言葉を良く聞くように
なりました。
「主体性」を持って仕事が出来る人になってほしい。
「主体性」のある人間に育って欲しい。
一方で、
「中堅としてはこれくらいやって欲しい」
「後輩の指導できていいはず」
「管理職になる意欲をもってほしい」
「会社としては、こうなってほしい」
「会社として期待していることは・・・」
とも。
主体性というのは、
指示が出る前に、状況判断して率先して
行動して欲しいということなのでしょうか?
もう少し考えを進めてみて、
あなたが生きているのは、仕事を含めてあなた
自身の人生。それを主体的に生きるとは、
もっと、ホントに自分本位になったとき
ではないでしょうか?
内側から生まれでる大事にしたいことは何?
そして、その大事にしたいことと、
今置かれている状況の中で現わすことが
できるのは何?。
これが解ると、自分も嬉しいし、
仕事を、いわゆる主体性を持ってやる
ことにも、自分との繋がりがわかり、
やる気が出る。
あなたの内側にある、
本物の「自分本位」を見つけていくこと、
そして、本物の「自分本位」に基づいた
選択をしていくこと、相棒コーチと
やっていきませんか?
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