おかもとです。こんにちは!
コーチとあなたの望む、「本物」の
目標、あなたの手に入れたいものを
選択できたら、どんな気持ちになる
でしょう?誰のものでもない、あなた自身の
手に入れたいもの。。。もちろん、
いい意味で「ワガママ」=自分本位では
あっても、周りにとってどうかってことも
考慮にいれなくてはいけませんけれど。
でも、それを本当に、「良い選択だった!」
とするには、実現へと繋ぐ道のりが
いりますね。「どのようにしていく」
のでしょうか?どんな課題を、いつ、
行動に移していくのでしょうか?
課題をこなす「道のり」の途中には、
急な「坂道」があって息苦しくなる
こともあるかもしれません。今年の
ように、ゲリラ雷雨に出会うかも
しれません。
相棒コーチは、課題を一方的に
伝えるのではなく、目標実現のために
どんな課題をどう行うかという
ことを引き出していきます。引き出す
ための対話の中で、コーチは問いかけ
ることをします。もちろん、「当てずっぽう」
ではなく、置かれた状況/段階で最適な
問いかけをしていきます。そして、課題を
行動に移した後の、振り返りや軌道修正も
問いかけと共にクライアントさんと一緒に
やっていきます。
「あっ、そうかこれをやれば良いんだ。」
とか、
「見逃してたここのところ。。。」
といった声も生まれます。
ちょっと余談になりますが、最近は、
相棒コーチがやっているような
問いかけ=質問が創造的な課題解決に
役立つということで、組織での
プロジェクト推進などでも重要視されて
きています。課題を探求したり、振り返る
時に、経験豊富な人が即答するのではなく、
会議のファシリテーターが質問を投げ
かけたり、参加者同士が質問し合ったり
することで、今まで考えられなかったような
アイディアや解決策が創造されると言われ
てきています。
相棒コーチは、この問いかけ=質問を
ひとり一人のクライアントさんに
コーチングという対話の中でやって
いきます。贅沢ですね(笑)
どうぞ、お元気で。
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