はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

(お問い合わせはこちらのフォームから。コーチングお申し込みはこちらへ。)

2014年1月28日火曜日

コーチングで視点を変える

こんにちは。たておかです。

「相手の立場に立って考えなさい」という言葉、
昔から、いろいろなシーンで言われていますよね。

この「相手の立場に立つ」とは
どういう事なのでしょうか?

例えば、自分が営業マンをしていて、
営業トークのロープレを仲間としている時に、
仲間のプレゼンを見たり、お客さん役をしている時に、
「うまい」
「ちゃんと商品の特徴が説明している」
こられの感想が出るとしたら、
それは、同じ営業マンとしての視点で見ている、
という事です。

「買いたくなった」
「全然買いたくならなかった」
という感想は、お客さん視点です。

「あの言葉で、お客さんが身を乗り出した」
これは、第三者の視点です。

ロープレに限らず、
上司と部下、講師と参加者、等等、
立場の違う相手とのコミュニケーションを考える時、
どんな視点で見ているでしょうか?

「どうしたら上司は怒らないんだろう?」
「きっとこうすれば、お客様は喜んでくれるだろう」
これは、相手(上司やお客様)の事を考えてはいますが、
視点の位置、でいうと自分視点です。

「相手の立場になって考える」というのは、文字通り、
相手の立っている場所に自分が立って、相手目線で
見る、自分や物事を見ていくことかもしれません。

また、第三者の目線で、外から、自分と相手を見る、ということも、
何が効果的で何が効果的でないのか、という事に気づくのに、
とても有効です。

コーチングの中で、このような視点の移動を深く体験された方は、
皆さん、笑い出したり、「なるほどー」とうなづかれたり、
思いもよらなかった事に気づいたりされます。

自分目線で考えていた時とは、真逆の答が出てきて
驚かれる事も多いです。

視点の移動、体験してみませんか?

0 件のコメント:

コメントを投稿