ひじま、まさきです。
世の中で「メンタル・ケア」の大切さに
ついて、話がされ初めてどのくらいに
なるでしょうか?
私達の「心」は、20世紀になって
初めて生まれたものでもなければ
21世紀になって初めて大切にしなければ
ならなくなったものでもありません。
しかしながら、私達を取り巻く環境は
20世紀以前よりも、こと「こころ、メンタル」に
ついて厳しくなってきたのかもしれません。
技術革新が進み、工業技術、IT技術は
私達の24時間の使い方を変えました。
人工の灯りがない頃には
夜の暗さは半ば強制的に
私達を休息へと誘ってくれました。
時間は分刻み、秒刻みで
交通機関は、正確に私達の
もしかするともともとアバウトだった
時間感覚を矯正したのかもしれません。
そして、私達はその社会環境で、それを前提に
生きているというわけです。
つまり、もし私達自身が、自分自身が
今生きている現代を「楽に」「快適に」
生き抜くための方法を知る。
言ってみれば「生き方」革命を準備しても
良いのではないでしょうか?
周りの環境が、私達にシビアな条件を
突きつけてくるのですから、
私達自身は、その条件に対して
自分の中で一番上手な、得意なやり方で
対応することが必要となるはずです。
そして、幸いなことに、「働き方」「職場」も
一部ではだんだんと選択肢が増えてきました。
もし、その中にあなたが「楽に」「快適に」
働くやり方があったとしたら
それをどのように準備して、実現したら良いかを
探求するとき、コーチはその探求の為の
ガイドやアイディアの発散、収束
そして行動を作るまでのプロセスに関わることが出来ます。
以前、このブログでも触れましたが
状況が厳しければ厳しいほど、
「勝ち易きに勝つ」ことは
自分の力をそれこそは120%活かすことに
繋がります。
「勝ち易きに勝つ」ためのバリエーションを
コーチのコーチングプロセスを通して増やしていく。
これもご提案したい、賢いコーチの使い方です。
来週以降は、少し具体的な
バリエーションについて、
お伝えしたいと思います。
ご連絡をお待ちしております。
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