はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2014年5月16日金曜日

進歩を客観的に捉えるーコーチとだからできる

こんにちは、岡本です。
突然ですが、今年は竹の子豊作年だった
ようです。

私も堪能しました(笑)
連休中に、ある山あいで竹の子尽くし。

竹の子ご飯、竹の子天ぷら、焼き竹の子
に竹の子汁。。。皆、とっても美味。

山あいの古民家にいたのですが、
その下をドンドン降りてくる、
山ガール、山ボーイ
多いですね。

山は、そこに山があるから登ると
よく言われますが、それでも、
行っても行っても、先が続くと少々うんざり、
と途中で感じることもあるでしょう。

でも、

「今、大体半分くらい来ました」とか、
「今のペースでいくと、
あと30分くらいでしょう」とか言われると

「じゃあ、この辺で休憩。
靴を結び直そうか、上着を着ようか」あるいは
「よっし、もうひと頑張り」とか
判断できるのではないでしょうか?

ある目標を実現する時も同じといえます。

よっし、やるぞ!と決めて、
そのためにアクションを取り始める。
これだけでも、もう凄いことなのですが、、、
その後、自分の進歩を客観的に捉えること、
これって案外、見逃している視点があります。

例えば、英語をやっていて、TOEICのテストの
点という客観的指標を持っている、という人が
いるかもしれません。会社が今、ある点を
必須にしているからと。

数字だから客観的なのでしょうか?

あるいは、
数字でなければ指標とはいえないのでしょうか?


あなた自身が、自分の進歩を
知り、感じるには何が必要なんでしょう?
そして、その
何処まで出来て、これからどうなの?

何だか、「霧の中」みたいだけど、進んで
いるのかしら?という場合もあるでしょう。

霧をちょっと離れたところから見てみると、
何が見えてくるか?解ってくるか?

実際、疲れはてた自分は、ただただ、
自分の何処が痛む、足が前に進まない、
などなど、自分のことで頭が一杯。

ガイドさんは、

「来てみたら、予定していた道は
通れないみたい、ちょっと迂回しよう」

「今、キツいけれど、次の小屋まで
すぐそこ」

「ここを登れば、一気に頂上」

と進歩を告げることが出来る。

山登りという比喩を使いましたが、
何かを実現するときも同じ。

一人だと中々、客観的に捉えることが
難しいことがあります。

ある人は、
「しょうがないさ。
自分はそういう性分」と諦めモードに
入ったり、
また、別の人は、
「私のやることに、間違いないから
進むわ、このまま」
あるいは、
「自分は、ポジティブだから心配しないで」
等々、反応しがち。

コーチが問いかけることで、あなた自身が
自分に対し客観的に進歩を認知する
ことができます。そして、それは
ひとりよがりの認知ではなく、
自分を自分の外側から認知するという
メタ認知。

実は、これ相棒コーチがとても
大事にしていることなのです。

結構、普段の友人や
同僚との会話では立ち入らない深い
対話なのですが、コーチと行うこういった
対話で目標実現は加速されていきます。


是非、実際に相棒コーチで試して
みてください。お気軽にご連絡を!










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