はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2018年7月16日月曜日

「自分は認められていない」…を分解する

こんにちは。

会社員の方などから
「私は会社から認められてないんです」
というお話を聞く事が良くあります。

会社に限らず私は〇〇から認められてない…よく聞きます。

どうして「認められてない」
と思うのですか?
と質問すると

・自分の提案が通らなかった
・会社でものを買う時に自分のすすめた商品が選ばられなかった
・お給料が上がらない
・昇進しない


「提案が通らなかった」

お話を聞くと、これまで100%
通らなかったという事ではなく、
初めての提案だった、や

たまに通る事もある、
他の人の提案も全部通ってるわけではない、等。

自分だけ、の話ではないようです。

「私」が「会社」に認められていれば
どんな提案も通るという事のでしょうか?

自分個人がうんぬんではなく、
提案の内容そのものに
問題があった、という事かもしれませんし

会社自体に、その提案を実行する資金等がなかった、
という場合も多くあります。

「自分」が「会社」に認められてない。
というのは、広く一般化しすぎです。

商品が選ばれなかった話もそうです。

逆の立場で考えると、
何かを買う時に、それをすすめてくれた人を認めているから
というだけの理由で買うでしょうか?

どんなに素敵な人、尊敬する人がすすめてくれても
価格、使えるかどうか、等が
合わなければ購入できないのではないでしょうか。

お給料や昇進は、
会社の仕組みで決められています。
その時の売り上げや利益で出せる限度もあります。
(小さなオーナー会社で
オーナー社長の気持ち次第で
全部決まるところもあるそうですが…)

「会社」という苗字の人はいません。
会社さん(笑)はどこにもいないのです。

自分自身、と自分の行動、環境、結果一つ一つに
分けてみる。

会社さん(笑)と一塊になっているもを
会社、部署の予算や条件等に分解していく。

「自分」は〇〇に認められていない



どんな状況でそう思うのか?

一つ一つ事実を分解して、
第三者の目線で見ていくことで、
違うものが見えてきます。

◇相棒コーチング

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