はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2018年1月30日火曜日

仕事上のコミュニケーション

こんにちは。

今日は、仕事上のコミュニケーションに関してです。

例えば会社で、部下たちの間では自明の事
これしかない
という事を上司に話したら、全く通じない。

自分たちの中では
絶対こうすべき/この方が良い、
という案をお客さんに話しても却下される
という事があります。

上司がわかってくれない
「上司のアタマが固い」
お客さんがわかってくれない
「お客さんの理解度が低い」

というのは良く聞く話です。

ただ、詳しく状況を聞いていくと
「その言い方だったら、もし
私が上司/お客さんでも
そりゃイエスとは言えないな/
怒るかも…」

という事も良くあります(笑)

どういう時かというと、

相手(上司/お客さん)から見ると
自分達の都合や利益しか考えてない
会社全体やお客さんの利益を考えてない
ように見えてしまうからです。

ちゃんと相手の事を考えての案
であってもです。

なぜ、そんな事になるのか?

ものの言い方というのは、
どんな役割の人が言うかで変わります。

考える過程で、自分たちの事だけではなく、
ちゃんと、会社全体の事、
お客さんの事等も鑑みての案を出したとしても
それを相手(上司/お客さん)に言う時に

自分たちから見てこの案が一番都合がよい
あれではマズい

という言い方になってしまっているのです。

上司(部署や会社全体の事を考える)や
お客さん(その会社や一般消費者の事を考える)
と同じ立場になって話せてないのです。

コーチング中
「もし同じようなことを
あなたの部下が言ってきたら
どう思いますか?」と質問すると
「・・・・・そりゃダメだといいますね」
となります。

自分の言葉は、どの立場から出た言葉なのか?
相手の立場から見ると、どう見えるのか?
考えてみるのも良いと思います。

なかなか、自分一人でこれに気付くのは
自分が相手に話すところを録画して見ない限り
難しいかなと思います。

NLP(神経言語プログラミング)では
ポジションチェンジという、
相手の立場になりきるワークがあります。

これをやると、相手がなぜそんなふうに
言ったのか実感できます。

自分が相手からどんなふうに見えているのか
もわかります。


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#仕事 #コミュニケーション

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