ひじま、まさきです。
先週から引き続き
心と身体の相互作用について
お伝えしています。
数年前に病気をしてからなのか
単に年をとった(苦笑)からなのか
分かりませんが
ときに、
気分が“オチ”る時があります。
仕事が何もないときであれば
「これは、ひと休みのサインだ」
と言うことになるのかもしれませんが
仕事がある場合には、自分自身が今、
コーチもしくは、トレーナーとしての
任に耐えうるかを判断する必要が
ありますから
まずは、自分で自分を“アゲ”る試みをします。
僕の場合は、
・呼吸を整えて、姿勢を正してみる
・自分自身に、“したいか/したくないか”
を問うてみる
・実際にコーチング/トレーニングを
“今日の自分”がしているところを
シミュレーションする
です。
ここで、ほぼほぼOK、もしくは
何とかOKがでたら、仕事の準備をします。
…どうしても無理な場合には
再スケジュールとなるのですが
仕事がある日には、前日から
整えることを心がけてますが。
それでも、“絶好調”、“好調”とは
行かない場合もあります。
そこで、後一押し
“気分”をアゲるのに“歩き”ます。
自分の歩くリズムで、
心と身体とのペースを合わせていきます。
すると、
単なる“カラ元気”のような無理な感じがなく
徐々にペースが整ってくる
のです。
これが僕自身が、コーチングの場面で
トレーニングを提供する場面で
自分の“思い通り”…クライアント、参加者の方々に
良い発想、良い体験をしてもらう“場”を保つ
コーチングやトレーニングを創る
段取りです。
身体でリズムを創って、気分を整えるので、
自分の“心身”を気にすることなくクライアント、参加者の方々の居る場に
意識を向けることが出来ます。
すると、クライアント、参加者の方々が
何気なく口にしたこと、
場に現れてきた、疑問や気づきを
互いの“新しい気づき”の材料として
拾って、リソースにする事ができる
そう思っています。
今日の記事では、たまたま
僕の仕事の時の『“思い通り”を創る』
でしたが、
これは、
あなたが実現したい“思い通り”の姿でも
活用できることなのです。
仮に、今、あなたが
“難しい”と感じている
ことであっても。
あなたが“可能だ”と思うために
充分な情報を得るためには
まずは、“自分”を整える
自分の中に、“イライラ”や“不調”があっては、
得られる情報も充分に得られません。
良い状態を創るのに、
難しいことを考える必要はありません。
一つは、身体を動かしてみる。
さらには、単純に楽しんでみる。
それそのものが“難しい”と感じる時は
身体の力を抜いてみましょう。
物事に対するときに、
力が入っている方が、
相手の(実のところ自分の)抵抗が
大きくなりますから。
柔よく剛を制す…で
上手くコーチを使ってくださいね
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