“心身一如”という言葉があります。
「心と身体とは切っても
切り離せないものである。」
というもの。
頭では、分かっているけれど
いまひとつ“ピン”と来ない。
非科学的だ…なんて思うのは
“心”と“身体”とが一つになってない…
というと言い過ぎかも
しれませんが。
私たちは直観的に
“五感(身体)”で納得することと
“心(思考・論理)”で納得することと
があります。
そして、うすうす
どちらも“一理ある”とも
感じたりしています。
ところが特に現代社会では
“思考・論理”での納得が
優先され、説得力を持ちます。
それがどうしてかというと
“思考、論理”の情報は主に外から
いわゆる多数決。
自分の外に基準があります。
社会で暮らしている私たちにとって
不可欠な視座、基準だからです。
一方で、
“五感(身体)”は自分だけの情報
いわゆる独断です。
自分の中に基準があります。
頭では、分かっているけれど
いまひとつ“ピン”と来ない。
非科学的だ…なんて思うのは
“心”と“身体”とが一つになってない…
というと言い過ぎかも
しれませんが。
私たちは直観的に
“五感(身体)”で納得することと
“心(思考・論理)”で納得することと
があります。
そして、うすうす
どちらも“一理ある”とも
感じたりしています。
ところが特に現代社会では
“思考・論理”での納得が
優先され、説得力を持ちます。
それがどうしてかというと
“思考、論理”の情報は主に外から
いわゆる多数決。
自分の外に基準があります。
社会で暮らしている私たちにとって
不可欠な視座、基準だからです。
一方で、
“五感(身体)”は自分だけの情報
いわゆる独断です。
自分の中に基準があります。
社会で暮らしている私たちにとって
ときに対立を起こす基準だからです。
ただし、その時にどちらの基準が
今の自分自身に合うかは、
一概には言えません。
多数決も、それぞれの人が持っていた
前提が合っていなかったら
残念ながら不適切な判断になるでしょうし、
独断は、自分の情報に
思い違いや勘違いなどがあれば
こちらもまた不適切な判断になりえるからです。
大切なのは、両方の視座、基準を
一旦確認すること、うけいれること。
この世の中に置いて物事は、
視座、基準によって
捉えられ方が異なるモノ
ちょうど、円錐を
真上から見たら真円(○)で
真横から見たら二等辺三角形(△)に
なるようなものです。
コーチとの会話では、
あなたの“心(思考・論理)”の意見
あなたの“身体(五感)”の意見を
余すところなく、
コーチに引き出してもらってください。
場合によっては、
コーチという全く違う視座・基準も
役に立つでしょう。
あなたにとって、
今、ここで、そして、未来を創るための
情報を集めて、
判断、行動を作っていきましょう。
あなた自身の中にも
むしろ、あなた自身の中に、
あなたが“思い通りに生きる”ための
情報、資源がありますから。
では、また来週。
ときに対立を起こす基準だからです。
今の自分自身に合うかは、
一概には言えません。
多数決も、それぞれの人が持っていた
前提が合っていなかったら
残念ながら不適切な判断になるでしょうし、
独断は、自分の情報に
思い違いや勘違いなどがあれば
こちらもまた不適切な判断になりえるからです。
大切なのは、両方の視座、基準を
一旦確認すること、うけいれること。
この世の中に置いて物事は、
視座、基準によって
捉えられ方が異なるモノ
ちょうど、円錐を
真上から見たら真円(○)で
真横から見たら二等辺三角形(△)に
なるようなものです。
コーチとの会話では、
あなたの“心(思考・論理)”の意見
あなたの“身体(五感)”の意見を
余すところなく、
コーチに引き出してもらってください。
場合によっては、
コーチという全く違う視座・基準も
役に立つでしょう。
今、ここで、そして、未来を創るための
情報を集めて、
判断、行動を作っていきましょう。
あなた自身の中にも
むしろ、あなた自身の中に、
あなたが“思い通りに生きる”ための
情報、資源がありますから。
では、また来週。
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