はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2017年3月15日水曜日

“どのように”思い通りに創っていきましょうか?・・・思い通りを“自分”で創る⑦

こんにちは、
ひじま、まさきです。

好むと好まざるとに関わらず
“現実世界”にはなにかしらの
制約が存在します。

もし“制約”がなかったら…

と思うこともありますが
制約がなかったらないで
困ることが出てきます。

たとえば、宇宙に
ロケットを打ち上げるときに
重力は邪魔な存在です。

重力さえなければ、
大量の燃料を使う事もなければ、
大量燃料を燃やすための
頑丈で大きなエンジンも要りません。

ですが、
地球に重力がなければ
そもそも、地球に空気を
留めておくこともできないし
立って歩くことも…困ります。

…その制約は制約として困ること
 以外は何かしらの役に立っている

 か

 上手に役に立てている

 のです。

上手く行かない状況で、
「役に立たない、制約があるんだ」と
困っているならば、

その“制約”と上手く関わる

…役に立てるか、影響を受けない

段取りをすれば良いと
いうことになります。

もう少し能動的に言えば
「“制約”をやれない理由にする
  代わりに、
 やるために対応すべき課題にする」
わけです。

上で書いたように
必ずしも、解決する必要はありません。
ときには、避けるのもありです。
場合によっては、解決できる人と
協力することも出来ます。

 制約が、その存在そのもの以上に
 私たちの“気持ち”に大きな影響を
 与えていたとしたら…

コーチングの会話、コーチは
目の前に現れた“制約”を
あなたにとって、
対応できるサイズに分解したり
役に立てられるアイディアだす
ことを一緒にしていきます。

あなたが
あなたの未来を“思い通り”に
するやり方を一緒に見つけて行きます。

そのスタートに必要なもの
それは、

 あなたが
 “自分の人生を思い通りに生きる”
 と決める事

 加えて、「そうできる」と確信じていること
 があるとさらにいいですね。

その「そうできる」と言う確信も
コーチは、あなたが“思い通り”を創る
ステップを伴走するときに
一緒に育てていきます。

一緒にあなたの“思い通り”の未来を
創っていきませんか?

…7回に渡って
 「思い通りを“自分”で創る」
 のテーマにお付き合いありがとうございました。

来週からはまた別のテーマでお送りします。

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