おかもとです。
前回の稗島コーチのメッセージの投稿の
中に、
「目標の発見→設定→実行→行動の修正→定着」
で「できるまで、やる」ってありましたね。
この「やる」って実は、「やってみる」
ことが出来たら、こちらのもの!
でも案外、「やってみる」のハードルが
高いことが多い。
「何かやった方がいいとは思うんだけどなあ」
「何からやるの?」。。。で解んないから
「やってみる」までいかない。
そして、「こんな自分が嫌だな。。。」
と思う。。。
私にも憶えがあります。。。
こんな時、コーチが出来ることの一つが、
やってみるための、いい選択肢をクライアントさん
から引き出すこと。一緒に探し出すと言って
もいいかもしれません。
「やってみる」のは貴方自身だけど
自分に合ったものであったり、
目標実現に関わることをやりたいと思うけど、
見つからない。。。
一人だとウダウダ考え続けはするけど、
一歩、「やってみる」には結局至らない。
コーチは、その「やってみる」ため
の、最大限にいい「選択肢」を一緒に
引き出していきます。
あるいは、この辺で「やってみようか?」
とコーチは言うかもしれません。そして、
クライアントさんの内なる声が「うん」
と言えば、Go。
「やってみたら、やる気になる。」
これは、人間の脳の仕組みのようですが、
だけど、無闇やたらにやるよりは、
やる価値があるものの方がいい。
そして、やってみた時に、共に
振り返ることのできるコーチがいると、
上手くいった時も上手くいかなかった時も、
「次はどうする?」「このまま続ける?」
「どっか変える?」を一緒に
話し合うことができる。
「やってみる」のハードルを下げ、
やってみてやる気になったことを
どう続けたり、一番クライアントさんが
欲しい結果を出すことができるか?
このことにコーチはクライアントさん
と一緒に話していきます。
相棒コーチは、やらされ感があると
最大限の力が出ないことをよーく
知っています。だから、クライアントさんが、
「うん」これだ、「やってみるのは」
と選択出来るまで、どこまでも
つき合います。
コーチとやってみる喜び、
是非ご自身で味わってみてください!
岡本美津子
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