はじめまして

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私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2013年7月5日金曜日

コーチングが出来ること3ー「やってみる」のハードルを下げる


おかもとです。

前回の稗島コーチのメッセージの投稿の
中に、
「目標の発見設定実行行動の修正定着」
で「できるまで、やる」ってありましたね。

この「やる」って実は、「やってみる」
ことが出来たら、こちらのもの! 
でも案外、「やってみる」のハードルが
高いことが多い。 

「何かやった方がいいとは思うんだけどなあ」
「何からやるの?」。。。で解んないから
「やってみる」までいかない。
そして、「こんな自分が嫌だな。。。」
と思う。。。

私にも憶えがあります。。。

こんな時、コーチが出来ることの一つが、
やってみるための、いい選択肢をクライアントさん
から引き出すこと。一緒に探し出すと言って
もいいかもしれません。

「やってみる」のは貴方自身だけど
自分に合ったものであったり、
目標実現に関わることをやりたいと思うけど、
見つからない。。。

一人だとウダウダ考え続けはするけど、
一歩、「やってみる」には結局至らない。
コーチは、その「やってみる」ため
の、最大限にいい「選択肢」を一緒に
引き出していきます。 

あるいは、この辺で「やってみようか?」
とコーチは言うかもしれません。そして、
クライアントさんの内なる声が「うん」
と言えば、Go。

「やってみたら、やる気になる。」

これは、人間の脳の仕組みのようですが、
だけど、無闇やたらにやるよりは、
やる価値があるものの方がいい。

そして、やってみた時に、共に
振り返ることのできるコーチがいると、
上手くいった時も上手くいかなかった時も、
「次はどうする?」「このまま続ける?」
「どっか変える?」を一緒に
話し合うことができる。

「やってみる」のハードルを下げ、
やってみてやる気になったことを
どう続けたり、一番クライアントさんが
欲しい結果を出すことができるか?
このことにコーチはクライアントさん
と一緒に話していきます。

相棒コーチは、やらされ感があると
最大限の力が出ないことをよーく
知っています。だから、クライアントさんが、
「うん」これだ、「やってみるのは」
と選択出来るまで、どこまでも
つき合います。

コーチとやってみる喜び、
是非ご自身で味わってみてください!

岡本美津子






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