こんにちは、ひじまです。
「できるまでやる。」
思い出して見て下さい。
子供の頃、ごはんを食べるのも忘れて
新しい事にチャレンジしていた頃
一度、そのターゲットにロックオンすると
文字通り
「できるまで、諦めずに
・・・途中「やるんだもん!!」
と泣きながらでも
出来る様になるまで
チャレンジしたこと
一つや二つはあるはずです。」
子供の頃は、
やり方のかっこよさや
体裁などは今から比べれば
ずっと小さかったので
できたこと・・・かもしれません。
しかし、
この時の継続力、集中力、
そして、出来たときの
満足感、達成感は
どうでしたか?
大人になったからといって、
この純粋だったときの
やり方を使わない手はありません。
今の年齢や、状況、環境でも
「できるまで、やること」
は実現できます。
大人になると、子どものときよりも
沢山の協力者を得ることが出来ます。
そして、そのためのコミュニケーションを
準備することもできます。
その“今の自分”の持てるものを
あなたが「できる」までやるために
コーチは、集めてどう使うかを
一緒に探求します。
・・・もちろん、土台にあるのは
「どうしても」出来るまでやりたい
という目標の魅力を
しっかり、発見、再発見しておく
こともまたコーチングの
プロセスで大切な事です。
自分自身が「欲しい」と思えるほどの
内から湧き出る気持ちと
それを「できる」ための力の見つけ方、集め方
そして、実行の仕方
子供の頃よりも、さらに賢く、さらに確実に
さらに、純粋に「できるまで、やる」を
実現する手段の一つが
コーチを使った、
目標の発見→設定→実行→行動の修正→定着
なのです。
「できるまでやる」は、
単なる根性論だけでもなければ
単なる、技術論、方法論でもありません。
コーチとクライアントとで創りあげる
人間の持つ力を最大に引き出すための
アートと言っても良いのかもしれません。
・・・格好良すぎですか?
いずれにしても、コーチは
クライアント共に、人間の持つ、
発想の使い方、心の使い方、言葉の使い方
を駆使して
現実に想像したものを
実際に作る事ができる技術です。
きっと、思った以上の
現実を作る、「できるまでやる」が
共に探求できると思います。
では。
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