これまでの人生の中で
−あれは自分らしくなかったなぁ
と思った選択、決断には
どんなものがありましたか?
まぁ、
「なんとかセーフ」とか
「ありゃ、やっちまった」とか
程度は様々あるかもしれませんが
もしかすると、もう一度
あの場面に遭遇したら
−もっと良い選択をしたかった
類の物かもしれません。
しかし、過去の選択は変えられません。
・・・もっとも
変えられても困るかもしれませんが
そして、仮に後出しジャンケンで
−あれは自分らしくなかった
と評価することは簡単ですが、
そのときはそのときで
持てる可能性の中から
自分の全知全能を使って
決めたはずなのです。
・・・特に
苦渋の選択だった
時はなおさら
肚をくくって決めたはずなのです。
これ以上“そのときその瞬間の自分” が
自分の持てるものと周りの世界を
真摯に関わった
“自分らしい中の自分らしい”選択
だった“それ”を
状況が変わって、
少しは選択肢が増えたり
自分が成長したりしたことで
過去の自分を
否定したり、責めたりし始めていた
なんてことはありませんでしたか?
自分が自分らしく“決めた”
・・・ときには渋々で
ときにや嫌々で
あったとしても
自分が“選んだ”ことを
自分で否定してしまうと
“自分であること”を
積極的に認めたいとは
思えなくなる
と思いません?
この辺りに、
“自信が持てない”とか
“自分らしさってなんだろう”とか
自分が自分であることを
外の基準で求めてしまう
パターンが出来てしまっているのかもしれませんね。
大げさなことではなく
自分で、自分の決めた事
(嬉々として、渋々、嫌々、どれであっても)
を自分の決めた事・・・そのとき最大限自分らしいで
決めた事ととして
引き受けてみませんか?
そして、
今まではちょっと前の自分の選択を
否定したり、責めたりしていた自分には
引き受けた結果のリカバリー
今ここの全知全能をつかって
今の最大自分らしい選択と行動を
すればいいという訳です。
もちろん、自分が望む
最終的な「自分らしい」が
あるかもしれませんが、
まずは、今の自分、今の状況の中で
一番の「自分らしい」を表現してみる
ここから始めて見ませんか?
コーチは
あなたがあなたらしい
選択をするのにひつような
あなたの“気づき”を
お手伝いできますよ
では。
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