こんにちは。
おかもと、みつこです。
私たちの脳は、普段の生活にとって
便利になるように、見えているものを
見ないことにすることが出来ます。
例えば、鼻。
鼻の上に指を置くと、どうでしょう?
指は、ちょっと焦点はボケているのですが、
見えませんか? でも、鼻はどうでしょう?
そこに鼻はあるのだけれど、
いちいち見えていると邪魔っけだから、
見えないことにする〜私たちの脳。
これを見るためには、鏡が要りますね。
実際に見える「はず」のものを消してしまう、
脳。思考も同じようなことが起こって
いるのではないでしょうか?
いちいち考えの中に含めると面倒だから、
ないものにしてしまう〜
便利?かもしれません。同じことを
繰り返しているだけなら。。。
「絶えず続くのは変化だけ」という世の中
に生きている私たち。今までは、
考えに含めなくてもよかったもの、
認知しなくてもよかったもの(あるいは、
認知しないほうが物事を速く進める
ことが出来て便利だったもの)を、
認知しなければいけない場合が出てきます。
鏡に映せないけど「考え」たほうが
いいことは、どうしましょう?
「これ、考えてないよ」
「これ、どうなってるの?」
と認知していない部分を問いかけて
くれるあるいは、
「あなたの今の考えを言うと、
こういうこと?」
と相手が言うことで、
「あれ、ここがどうして抜けてたんだろう?」
「盲点だった」
と鏡を見てわかるように、自分の思考の盲点
が見えることで、変化に対応したり、
成長の速度を速めることができます。
この問いかけをし、「思考の鏡」の
役割をも持つのが、コーチ。
時には、ストーリーや比喩を使って、
あなたの気づきが一番起こり易い方法で、
この「思考の盲点」に気づかせてくれます。
そんな相棒コーチと一度話してみませんか?
「絶えず続くのは変化だけ」の中で、
あなたの変化を充実したものにしてみませんか?
ご興味のある方は、お気軽にご連絡を!
どうぞよろしくお願いします。
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