環境が変わったりして、
やる事、考える事がたくさんある時
整理するためにコーチング利用する方をご紹介しました。
一人でいろいろやりながら整理していたら、
短期・中期・長期でやる事、
プライベートと仕事それも
今すぐ必要なこと、二、三か月後には絶対に必要になる事
などなど
やる事、考えることが多くて、
普段の自分よりパフォーマンスが落ちてる
事に気づいたんだそうです。
コーチングを使って、
整理をするやり方には、いろいろありますが、
共通しているのは、
人間は一度に七±2しか把握できないので
どんなに沢山の項目があったとしても、
五つ以下、できれば三つ位の塊にする事です。
短期-中期長期
仕事-プライベート
等
一般的な分け方もありますが、
その人それぞれの状況や性質にもよるので、
まずは、その方が抱えている項目の中でも
どんな要素が多いのか、
何を大切にしたいのか、
一緒に見ていきます。
塊が二つだけ、というのはかえっていろんな要素がまざって
しまうようです。
例えば引っ越した後の物理的環境作り
でしたら、プライベートと仕事両方に関わります。
荷物の片づけ~収納システム作り
と
新しい土地に慣れる為のあれこれ
は
別項目にしたり
仕事でも
人間関係作り
と
新しい仕事を覚える事
は
別の塊にしたほうが
考えたり行動したりしやすい
という人もいます。
いろんなやること、考えることを
五つ以下位の塊にして、
その塊の中が7つより多くなったら
更にその中で塊を作ります。
そんな感じで、
片手で数えられるくらいの塊を
作っていくうちに
頭がすっきりしてきて、
行動も早くなり、
以前のパフォーマンスが出てきたそうです。
この位は自分一人でできるよね
と思う事でも
自分のパフォーマンスを落としたくない/
新しい環境に早く適応したい 等の目的で
コーチングを使う事もできるのです。
◇相棒コーチング
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