クリスマスイブを一人ですごす事を
「クリぼっち」と呼ぶそうですね(笑)
一人で何かをする事を「ぼっち」
と呼ぶシリーズでしょうか(笑)
でも、良く考えてみたら
一年365日ある中、一人で過ごす日は他にもあるはずですが、
特別に、名前までついているのは
どういう事でしょぅか。
クリスマスは恋人と過ごすもの
という空気があった時代もありました。
12月22日に一人でいることは
特別な事でもなんでもないのに
12月24日に一人でいることは
何か、特別な事である、
寂しい事、友達いないこと、などなど。
これって、誰が決めた事でしょうか(笑)
一人でいる、という事には変わりはないのです。
もし、家に一人でいたとすると、
テレビが特別番組やっている位で、
普段の日常とそんなに差はないはずです。
最近テレビの特番は、三か月単位で何度もやってます(笑)
私たちの感情は、実際に起きた事よりも、
意味付けから生まれます。
その意味付けを例えば
365日の中のただの一日である日を
何かの始まりの日
というような意味付けに乗って、
気持ちを新たにすることもできますし、
寂しい気持ちになることもできます。
事実→感情
ではなく、
意味付けが感情を作る、という根本的な事に気づいていると、
その、意味付けを見直す事で、
同じ出来事に対する感情を変えることもできます。
モチベーションやメンタルヘルス向上に関しても
同じ仕組みです。
これらが、相棒コーチがベースにしている
ニューロセマンティクス(神経意味論)の
基本になります。
あなたは、どんな出来事に対して、
どんな意味付けをしているのでしょうか?
それは、自分にどのような影響を与えているでしょうか?
相棒コーチと見直す事で、
様々な変化が生まれてきます。
◇相棒コーチング
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