こんにちは ひじま、まさきです。
差し当たって、“選挙”というものには、
「投票する」という関わり方のみですが…
ここ東京では今年の7月、2回選挙がありました。
ここで、国政や都政をどうにかしたいという
「志」を持ったとします。
すると、まずは手近な壁に遭遇します。
…地盤は無い、経験も無い、財力も無い
で、最後に「寝ぼけたことを言ってんだ」
で面白くも無いオチがつく。
こんな感じで終了…するとしたら上に書いた
「志」ってのは大した物じゃなかったってこと。
「志」とか「何が何でもやりたい(欲しい)」
という本気の意欲とか動機の前では、
「“無い”は、問題ではない!!」
“ないもの”は、今ここには無いのだから
「どうにかする」という、物から→行動への変化が
本気の意欲とか動機の力だ。
(考えたってしょうが無い)ないものを
意識から外せば、自ずと、
今あるものが浮かび上がり見えてくる。
それがどんなものであれ今の自分の“資源”なのだ。
役に立たない物だったとしたら、今使う必要はないし
何かに役立つのだったら、喜んで活用すれば良い。
つまり、“何が何でも”は、“何かどうにかして”役立てる
ある物で勝負する…もうすこし主体的に言えば、
どんな物でも味方に“つけて”勝負するってこと。
つまり、自分の今いるところ、周りにある物、
その状況、環境を“味方につける”ってこと。
そのための“目利き”を育てるのが
コーチングでコーチが投げかける質問
あるいは、視点を変えたり、
(NLPコーチングでいう)
五感の使い方を変えてみる
それだ。
その土台にある、ポイントのフレーズが、
「“ないもの”は気にしないそれで焦る必要はない、
ある物で勝負するだけ。」
すると、世界は、誰のためにあるか…
「自分のためにある」
って都合良く捉えることを
あなたの発想は許してくれるんじゃ無いですか?
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