はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2016年4月18日月曜日

やる気が続くモチベーションマネジメント・・・その4

こんにちは。モチベーションマネジメントシリーズです。

自分が「何に」対してモチベーションあがるのか、
という事を知り、
現状やっている事の一部でも、
それに近づけていくとよい、と前回書きました。

ご褒美でつるより、今やっている事自体を
自分の「やりたい事」にしてしまうのです。

やり方や立場でも、モチベーションは
上がったり、下がったりします。

自分にとってモチベーションが上がるやり方、
下がるやり方、どのようなものがあるでしょうか?

モチベーションが上がる立場、下がる立場はどうですか?

例えば「誰かの役に立つ」という事が、
自分にとってモチベーションの上がる大切な価値観の場合。

特定の人を直接、
補助的にサポートするような立場にいると、
モチベーション上がるかもしれません。

そういった方が、一人で作業するような立場や、
管理するような立場になって、
モチベーションが上がらない、という事があります。

そういった場合、急に自分の立場を変える事は
難しいでしょうから、

自分のやっている事が、その先
誰に、どんなふうに役に立つのか、
イメージします。

それは、自分のやった作業を次にやる人かもしれませんし、
自分のかかわった製品を使っている人かもしれません。

できるだけ具体的に、人が喜んでいる姿をイメージしてみてください。

その人は、どこで、どんなふうに、喜んでいますか?

もし、自分のやる事が手抜きだったりしたら、
誰が困りますか?

仕事をするたびに、そういった事をイメージすることで、
モチベーションを取り戻した例もあります。

ポイントはやはり、自分にとって、何が大切な価値観かという事です。

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