はじめまして

はじめまして!

私達は、オーストラリアで同じコーチング技術を学んだコーチ3人のユニットです。オーストラリアでは、ビジネスコーチ、ライフコーチと呼ばれる私達の仕事や人生をよりよくして行くためのパートナーとしてコーチを使っています。ここ日本にも、「プロコーチ」が存在します。しかしながら、そのコーチ、コーチングがどんなもので、どのように使うのかが、あまり多くの方に知られていないのが現実です。

私達は、コーチ、コーチングを仕事の課題解決や目標達成、仕事以外の課題解決や目標達成に上手に使って、より満足度高く生きる事ができると考えています。「コーチ」を使って、人生を、仕事を、毎日をより楽しく、充実して行くことができるかをお伝えすると同時に、プロのコーチとして、あなたにもコーチングを提供して参ります。

どうぞこれより、「賢いコーチの使い方、あなたの相棒コーチ」よろしくお願いします。 そして、コーチの使い方を知って、あなたの思い通りの毎日を創っていく助けにして頂けると嬉しいです。

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2015年12月23日水曜日

機に臨んで変に応ずるー“臨機応変”を機能させよう・・・“リソース”を活性化しよう③

こんにちは ひじま、まさきです。

“臨機応変”
 困難なチャレンジや、問題に際して
“とにかく、上手いことやっといて”を
ちょっとかしこまっていう言葉(笑)

 問題やチャレンジの状況で
「そこの所は“臨機応変”に」と言う
 上司の方の多くには、具体策がなかったりします。
 経験の浅い頃、部下だった頃は、
「好き勝手ばっか言って、四字熟語で片付けられてもねぇ」
 と文句の一つも、二つも、3,4,5・・・切りがない。

役割分担として、全体を把握する側としては
「臨機応変によろしく」としか言えないんですよね。
なにしろ、その場での“プロフェッショナル”は、
現場のメンバーであった“自分を含めた担当”なのですから。

つまり“臨機応変”が機能するには、
その場面での“プロ”であるとなお良い訳になります。

ここで言う“プロ”って何だろうか?と考えてみると
“経験”や“策”と言った、アイディアや打ち手の引き出しを
持っている存在ということになります。

では、コーチングにおいて、“臨機応変”はどのように
関係するかというと、

“臨機応変−機に臨んで変に応じる”こそが、
「リソースフル」の状態そのものだということ。

つまり、どんな状況でどんなことが起こっても
その変化した状況に対応する柔軟性がある状態。

これを、コーチングで引き出します。

考えてみて下さい。
何が起こっても、その変化に対応できたとしたら、

 問題は、問題から解決すべき課題に瞬時に変わりますし、
 不安は、想定内のタスクになってしまいます。
 抵抗や障害は、コミュニケーションが不足していたシグナルになり
 怒りや不満は、感じる暇(いとま)も必要なくなるかもしれない。

ってことになりませんか?

私達は、コーチであれ、クライアントであれ、
「今、自分の持てるもの全てを使う」
ことができます。

では、質問です。
あなたは、今どのくらい完璧に
 “今、自分の持てるもの”
を把握しているでしょうか?

ここが、コーチとの会話で、
発見する“宝のありか”
そしてもし、
「あっ、私の日常って、
 至る所に“自分の持てるもの”があるんだ」
って境地に至れば、あなたは、究極的に

「臨に機んで、応に変じるーリソースフル」

です。

これを、まずは、それぞれの案件から。
そして、さらにあなた自身のあり方に
統合していくことを目指して
コーチングします。

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 ご連絡をお待ちしております。

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