こんにちは、おかもとみつこ、です。
関東は、先週の雪がうそのよう。。
晴天の金曜日!
雪って人の方向感覚を惑わすことが
ありますよね。。。
今でもわすれません、
私が中学生の時の思い出ですが、
ある吹雪の日、下校して通学路で母と
すれ違いました。丁度、大学病院が
ある近くでしたが、母は私とは
逆の方向にドンドン歩いていきました。
声をかける間もなく。。。
それは、山奥でもなんでもないところ
でしたので、私はてっきり母が
どこかへ急いでいっているのだと
思い帰宅。それから、少し時間が
経って母が帰ってきました。何と、
母は、お見舞いのあと、自宅に帰ろう
として、雪の中、反対方向に
歩いていたそうです。気づかずに。。。
人が目的に向かって進むときも、
いつもくっきりと目標への道が
見えていたり、明確に感じ取られて
いるわけではないですよね。
お天気と同じように、雪の日も
あれば、雨や、曇り、霧が
かかっているときもあるでしょう。
でも、人間、何か大きなものが
自分の前に立ちはだかると、その
向こうには何もない!と思ったり、
そうだ、こっちのほうだ!と
違った方向に進んでしまうことって
あると思いませんか?
吹雪の日に、母がちょっと
(娘と気がつかないにせよ)人と
すれちがったのだったら、ちょっと
「○○の方に行きたいのですが、
間違ってませんよね?」など
雪の向こうのことを、立ち止まって
訊いたり、確かめたりすることが
あれば、無駄に寒い中を歩くことも
なかったかもしれません。
あるいは、間違ったのは、ほんの
少しの時間ですんで、また、
行きたい方向に進めたかもしれません。
周りの人は、(友達とワイワイ帰って
いる中学生の私のように)
「アレッ、いいのかな?」と
思っても、「だって、真剣な顔して、
それにこんなところで迷うことは
ないだろうし。。。」と思っている
だけかもしれません。
こんな時、相棒コーチのところに
きてもらえれば、 状況を一緒に見て、
「雪の向こうをどういう風に見る」、
「雪がふっているからって
全部諦めないでいいんじゃない?」、
「方向チョット間違えかけているかも
しれないんじゃない?」
なんで出来て、諦めかけていたことを
諦めなくていい、それどころか、
ちゃんと、その先は見えている!
ってことになるんです。
次回も、もう少しこのお話、続けて
いきますね。
今日の話で、すでに何かピンときたら、
是非、お気軽にご連絡くださいね。
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